2016年2月6日(土) 参加者:本部5名、電脳登山部12名
- 充実した4時間のスノーシューでした。
熊谷駅7:00=岩原スキー場駐車場10:00~20ー飯士山12:50~13:10ー岩原スキー場駐車場14:10=熊谷駅17:30
費用(バス・保険・雑費)一人¥5,700(熊谷駅起点)
ラッキーな事にバス会社の都合でマイクロバスから大型バスに変更されたため総勢17名は大型バスにゆったりと出発。関越自動車道は景気が良いのを反映して高崎より駒寄まで渋滞したため岩原スキー場到着は30分程遅れる。
当日の天気予報は湯沢地方、曇でしたが到着後身支度をしている頃には太陽が顔を出し、日の当たる間は10度の気温。皆汗だくで登る。当初岩原スキー場最上部のリフト終点を経て頂上へ至るつもりが、左ゲレンデの最終リフトより急斜面をラッセルして尾根に取り付くコースを経たおかげでスノーシューらしい醍醐味のある歩行となった。痩せ尾根あり急登あり若干のアップダウンありでスキー場の右側ゲレンデを登っていたら殆どがスキー場の斜面を登る事になっていたので、つまらないスノーシューとなっていた。結果オーライ!
山頂へ着く頃には曇になったがガスも掛かってなく景観としてはまぁまぁであったかと思う。山頂から15分程でリフト最上部に至る。ここからスノーボーダーやスキーヤーを横目に見ながらひたすらゲレンデを下る。
これが逆周りで急斜面を下っていればトレッキング用スノーシューでは滑って難しい下山を強いられていたはず、これも結果オーライ!
飯士山は無雪期に登る方々が多く、冬のヤマレコ等の記録も少ない。メンバーの中からは毎年冬に登りたいとの意見あり。3月の晴天時には穴場の場所?
帰路は越後湯沢駅近くで笹団子を買い湯沢を後にした。 (Y. 記)
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