2016年3月27日(日) 参加者:6名
- 恒例の日和田山岩トレを行ないました。
月例日和田山岩トレは、今回で最終回となりました。今後は月例とはなりませんが、岩トレは続けていきたいとはおもっていますので、その都度、電脳ホームページにて公開したいと思いますが不定期のため、実施する日を連絡して欲しい方は、メールにて、岩トレ日連絡希望とお知らせください。気まぐれ練習日のお知らせメールを送付いたします。
天候は曇り模様ではありましたが、岩コンデションは最高でした。日曜日ということもあって、駐車場は朝から混雑していました。一般の登山者も多く、グループ行動の人たちが目立ちました。そんな混雑でなければ、おきないハプニングが一つ。一人自家用車で到着したI氏が、先着していた我々の車に気がつかず、待ちぼうけ状態。後で車に気がつき遅れて登ってきました。もっとも体調不良で目が霞んでいたのかもしれませんが、押して参加してくださいました。さらに見物参加を表明していたにもかかわらず、我々の登攀を見ていて、歯がゆかったのか、こう登るんだとばかり、運動靴で女岩リッジルートを登ってみせました。
今回は、参加者が意欲的で、Y氏は、1回目からリードで登り、T女史はリッジルートや振り子懸垂下降を経験、私も女岩左ルートを経験できました。セッティングや確保をいつものように担当してくださるO氏やY女史には、少々、登り足りなかったかもしれませんが、納得のできる練習日となりました。
午後になり、急用ができたO氏を除き、いつもの茶屋で昼食を兼ねた打ち上げ会を開催、絶品のうどんと甘味を平らげ、一同御満悦。Y女史、持参のゴボウや漬物もついでにいただききました。いつもいつもの御配慮、有難うございました。
皆様、今後とも地道に練習を積み重ね緊急対応能力を維持し、長距離ルートや沢登りなどでも安全に楽しく山行できる身体努力を保ちましょう。どこかの会のようにI氏の人の良さだけを活用するのではなく、日常の身体努力の成果も見習いましょう。山の会は高みと広さを目指してこそ、魅力が増すと考えます。
(K.記
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