2016年9月10日(土) 参加者:4名
- 残暑の厳しさも和らぐと見越し、低山でも快適な山行が楽しめるとの狙いで計画しました。
- 曇り時々の晴れの天候になり、心地よい汗と富士山の絶景を味わうことができました。
7:55分発湘南バス新松田駅バス停からバスに乗り込み、30分程の田代向バス停で下車。気心の知れたメンバーだったので、山行挨拶も説明もなく、トイレに寄ってから出発。虫沢古道コースの車道をブラブラ登る。
尺里峠というところを目指すが、横着にも簡易な概要地図しか持参していないことに気づき、ちょっと慌てました。低山は道がありすぎて、方向を迷うことが多いので、注意する必要があります。
1時間10分で尺里峠に到着、ここから高松山山頂までは45分程であるが、今までの車道歩きからやっと山歩きらしくなり、程よい急坂も出てきた。最後の男坂の階段を登ると頂上でした。あいにく紅葉にはまだ早すぎで登山客も山頂では3組でありましたが雲間からの富士山は、何時見てもよいものでした。30分程の休憩で、軽い昼食としました。恒例のY女史持参のゴボウと漬物も美味しくいただきました。感謝。
11時、下山開始。ビリ堂を通り、高松山入口バス停まで降りてきてタクシーを頼み、アサヒビール工場へ一直線。予約時間の13時45分にはまだ50分程早かったのですが、S女史の交渉で、すぐ食事ができることになり、待望のプレミアムビールを待たずに飲める幸せに預かることとなりました。ロケーションと料理も好評で、歓談の時間はあっという間に過ぎ去り、楽しい山行を終了することができました。
ここは、季節を見て、多勢でくることも可能な多彩なルートがあることも分かりました。
Script and Photo by K.
---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ---- |