• 新企画「ワンコイン山行」第1回は奥武蔵ハイキングの定番「伊豆ヶ岳」
• でも電脳登山部は一味違うバリエーションルートから。

行程
正丸駅9：30－花桐沢尾根10：13－一般道分岐11：00－五輪山11：20－伊豆が岳11：50〜12：15－正丸峠13：00－正丸山13：35－川越山13：42－旧正丸峠13：50－正丸駅14：30

　正丸駅を東方向に、線路沿いに落ちている尾根にとりつく。バリエーションルートではあるがしっかりした踏み後があり歩いている様子が伺える、この尾根がやたらきつい、山肌をよじ登りやれやれと思いきや、目の前に立ちはだかる壁、また壁の連続である。自然心拍数は上がる、あたりは人工林のヒノキと杉、山肌に沿うようにまっすぐに天に伸びている、きれいに仮払いもされて汗をかいた身には心地よい木陰になる。
　花桐沢尾根と一般道の分岐に出た。五輪山をひと登りし男磐をよじ登り岩場を抜けて伊豆ヶ岳の山頂に立った。昼を済ませ正丸峠の下りに入った。「女坂は崩れのため迂回」の指示板が目に付く。下り今一度登り上げ正丸山だ。Ｏ氏によると小丸山と呼んだ時もあったとの事。旧正丸峠車道と並行している渓谷沿いを正丸駅に向かった。

　Script　by　Ｉ.　and　Photo　by　Ｏ.

正丸駅前の不思議な階段を下る すぐに正規ルートを外れ、道なき道に入る 早速急登の山道を行く ルートを確認する 伊豆ヶ岳の岩場は結構本格的 岩場の核心部 油断できない本格的な岩場 もうすぐ山頂 あと少しがんばろう 名峰伊豆ヶ岳山頂 伊豆ヶ岳のクラシックルートを下る 高原漫歩は小高山にて 奥武蔵丸山に対峙する正（小）丸山にて 旧正丸峠への急坂を下る 哀愁が漂う旧正丸峠 正丸駅へ向かう丸太橋

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