北アルプス「涸沢ヒュッテで生ビール」

2016年11月3〜5日(土) 参加者:6名

  • 雪を覆った圧倒的な穂高連峰
  • 本当に出たビール
  • 骨まで~♪骨まで~♪骨まで食べてよ~♪岩魚ちゃん~♪(城卓矢風に)

 2日に武蔵浦和にて4名は前泊組として集合。安曇野キャンプ場「かじかの里」にて前泊。3日に沢渡駐車場にてO夫妻と合流。天気予報から判断して早々と奥穂には行かない事を決定してヘルメットは車に置いて行く。
 上高地からは霰のためカッパを着て出発するが、空は雪雲で今日の晴れはないと判断。横尾も今日の宿泊で終わりのためお客は少ない。横尾からは本格的な雪道となり、翌日はこの登山道もクラストしていると思いながら涸沢ヒュッテに至る。Oさんの言う通りヒュッテの夕食にはビールが振舞われた。さすがにこの時期ヒュッテも閑散としており私には超快適。夜半の3時ぐらいまでは降雪で踝が埋まるくらいに積もる。
 4日朝、モルゲンロートに照らされた穂高連峰は雪の影響で登行意欲を多いにそそられる峰々となっていたが、難易度の高い登行のため予定通り横尾経由で嘉門治小屋へ下山。メンバーの「穂高の父」曰く、ここ涸沢と嘉門治小屋に来ないと北アルプスに来たことにはならないらしい!この風景を見ると雪が付いている時に登りたい衝動に駆られたが、自分としてはまずは一つクリア。快晴の中、パウダーの雪を踏みしめ横尾へ下山。休憩は全て大休憩。徳沢でランチ。嘉門治小屋へゆっくりと到着。小屋名物骨まで食べられる岩魚焼を食べて、自分これでも北アルプスを語るれるかな?
 嘉門治小屋は観光客で賑わい、明神ではNHKの撮影もあり有名女優が居たらしい。5日は百名山の霧ヶ峰へ出発、前日まで居た涸沢も見渡せる快晴の中を1時間位堪能。佐久インター近くの有名店蕎麦屋「草笛」に寄る。ここも「穂高の父」がお勧めの店。「穂高の父」が奨めるだけあって美味し、量も多いし、人も多い。
 今回の山行は全てが良い結果になってこれで今年の天気運は使い果たした感があるぐらい。それにしてもあの雪の被ったまだ行ってない奥穂は、夏に登ったとしても消えない残像となり、昨日より今日の方が残像としてより強い!
 とにかく一度無雪期に行かないと扉は開かない?

費用:交通費マイカー山行6,000+バス1,850+宿泊17,500+α 

〈参加者からのコメント〉
「降雪のお蔭で、穂高の全景がますます、美しく目に焼き付きました。山行企画のO氏に感謝です。」(K.)
「雪の涸沢、最高でした。また往復の道中も絶景の連続で感激しました。また来年も、となるのでしょうか?!」(o.)
「容姿が美しい山、展望が美しい山、お花畑が美しい山等、日本には名山が沢山有りますが、涸沢から眺める穂高の山群は3、000m峰が4座大迫力でせまって来ます。この光景は他の山域には無く真に日本一の山だと私は思っています。北穂高、涸沢岳、奥穂高、前穂高の絶壁は標高差約850m、これがほとんど距離を置く事無く目の前に聳えているのですから圧倒されます。同時に登山意欲を掻き立てられます。涸沢ヒュッテは3日が今年の営業終了日でした。静かな小屋は山屋にとって極上の居場所、それが涸沢となれば我が登山人生に幸せを感じずには居られません。そして雪の涸沢を下ってたどりついた小屋が、あの嘉門次小屋です。囲炉裏と岩魚は往年の嘉門次を語る絶好の山小屋です。小さな小屋に囲炉裏の煙が立ち上(のぼ)ります。その中で友と飲む酒は至極の名酒、山よ万歳、やっぱり穂高は日本一の名山なのです。」穂高の父こと(O.)
     

 Script by Y. and Photo by o. , O.(O) and Y.(Y)

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