2016年12月28日(水) 参加者:10名
行程
- 堂平山に道のない沢筋から登りました。チョッピリ苦労しました。
- 天文台のあった堂平山は素晴らしい展望でした。
- 行く年をかみしめるようにのんびりと歩きました。
武蔵浦和駅7:00---東武線小川町駅8:50---鳥居松水場駐車場9:10---登山口9:25---無名沢上部10:10---七重峠10:30---堂平山頂11:05—11:40---笹山 12:20---笠山13:00---鳥居松水場駐車場14:00
早朝、人影もまばらな7:00、武蔵浦和駅にて集合、メンバーは8名、現地集合組が2名いて計10名の参加となりました。歴史ある小川町の街並みを抜けて、山道を20分ほど行くと、鳥居松の駐車場に着く。駐車スペースは5,6台の道路脇の空き地といった感じの場所であったが、向かい側は、神社の鳥居があり、下山道の山道となっていました。そこで準備を整へ、7,8分車道を進むと右側に沢筋が出てきて、登山口となる。
沢登りの距離は70m程度の距離であるが、本日のハイライトの箇所であった。のんびりムードの山行がいきなり緊張ムードになりました。この落差感が電脳支部の特徴であることを知らぬ初参加メンバーは、戸惑いのため足が上がらぬ様子で進み具合が難航気味でありましたが、事なきで沢上部に到達。一息入れて、比較的平坦な沢道を詰めると車道が見え、七重峠に出る。そこからハイキングコースの堂平山山頂へ。晴れの良い天気で360度の展望を満喫。銘々、持ち寄りのランチとなりました。
岐路は七重峠から笹山に立ち寄り、引き返して笠山を回って下山となりました。下山路はあまり人が通らない様子で落ち葉の量も多く、急斜の箇所もあり油断のならない下りではありましたが、行く年をかみしめるながらののんびり下山となりました。
現在「笹山」は、ある団体が地権者から借受けて事業用地として利用している私有地のため、部外者は立ち入り禁止です。ご留意ください。
Script by K. and Photo by O.
---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ---- |