鹿俣山スノーシュー&バックカントリースキー

2017年2月4日(土) 参加者:7名(SS組4名・BCS組3名)・交通費2,800円・リフト1,000円

  • 南・北・中央アルプスも遠望。鹿俣山から観る四阿山は尖っていてカッコイイ
  • 鹿俣山はスノーシューには最高
行程:4時間半
 鹿俣山へは玉原スキー場のリフト2本を乗り継いで行くか、スキー場の端を登るかですが、今回は独断でリフトを使って登ることにしたが、第一リフトはかなり短く500円の価値はない。リフト終点から夏道寄に登ること1時間弱でアッという間に鹿俣山ピークへ着く。今日はSSのトレースがあり我々が登り始めてすぐに2名の夫婦?が下山して来た。
 ピークからの眺望は抜群!南北中央アルプス・八ヶ岳・四阿山方面・谷川方面を一望。風を避け窪みでランチタイムを取り。その先の1685峰を巻いてSS組もBCコースへ繰り出す。我々がシールを外している最中、救助ヘリが我々の上を旋回「まさか我々を救助しに来た?」その頃O氏が1685峰の尾根に偵察しており他の登山者に聞いたところ登山者1名雪庇から落ちたらしく、1名救助しヘリに吊られていたとの事。
 スキー組は夜後沢方面へ滑り出したが、沢へ深く行き過ぎる事を懸念過ぎてアッという間に快適スキーは終了。そこからトラバース気味に進むこと2時間半でやっとスキー場第一リフト終点に到着。電脳初のSS&BCSのコラボは殆ど歩きで終了。
 私としては大いに反省!登り返すのは判っていたことだが、もう少し沢を下って行っても良かった。やはり下見は必要!しかしSS組には評判が良かった。ここはもう一度単独で行ってコースを選定!
 次回は登り返し無の四阿山へ!
 

 Script by Y. and Photo by K. and O.

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