• 前回と同様、前日の強風も止んで晴天の快適山行。
• 往路で既に名物「四里餅」を土産に購入する用意周到さ。
• 滝口で懸垂下降や登攀練習をやる本格派メンバー。

行程
　武蔵浦和駅7:00＝有間川落合橋駐車場9:50ー白谷橋登山口10:35ー白孔雀滝11:40ー林道東屋跡13:20ー岩茸石13:40ー権次入峠14:00ー棒ノ嶺14:20ー槇ノ尾山14:35ー仙岳尾根落合下山口15:35

　強風は止んだものの、有間川渓谷は冷える。川沿いに舗装路を下り、白谷橋の登山口に来ると暑くなり着替えて登山開始。白谷沢を登り、藤懸の滝、天狗滝、白孔雀滝に来たところで全員ハーネス、ヘルメット装着し懸垂下降と登攀練習を行う。このため林道の東屋跡で遅めの昼食。
　棒の嶺山頂は眺めが良く、特に北方の奥武蔵の山々が良く見える、人気のある山頂だ。槇ノ尾山へは残雪と凍てた道が続くが心配していた北斜面の急坂、仙岳尾根には雪は無し。それでも急こう配の斜面を延々と我慢の下降を続けやっと駐車場のある落合管理釣り場に出た、この難路コースをいれるのがワンコイン山行である。
　

　Script　by　Ｉ.　and　Photo　by　Ｏ.

落合の駐車場からスタートする 40分歩いて白谷沢登山口に着く 白谷沢ルートは結構急坂が続く 白谷沢ルートの核心部を行く 白谷沢ルートは一般道と沢ルートが時々合流する まさに沢ルート 沢の中の路を行く 白孔雀の滝入口 白孔雀の滝の上部に登る 白孔雀の滝の懸垂下降 白孔雀の滝の懸垂下降 白孔雀の滝を登り返す 白孔雀の滝を登り返す姿はまさに連凧みたい 岩茸石岩への路 岩茸石岩に登ったぞ 岩茸石岩の上部にてニッコリ 権次入峠にて もうすぐ棒ノ嶺の山頂に着くぞ 棒ノ嶺山頂にて 棒ノ嶺山頂より山座同定を楽しむ 槙の尾山山頂にて 仙岳尾根を下る 仙岳尾根は急坂の連続 やっと落合下山口にゴール

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