• 皆様にお楽しみいただいたワンコイン山行も最終回。
• ハイキングを楽しんだ後には・・・・・。
• ひとあしお先に春の恵みを頂いた。

行程
武蔵浦和駅7:00 --- 巾着田9:00--- 多峯主山10:00-10:30--- 天覧山　11:00 --- 高麗峠11:30---巾着田12:00—14:00(山菜天ぷら昼食) ---武蔵浦和駅16:00

　今回で一区切りのワンコイン山行、いつもの時刻7:00、武蔵浦和駅で遅刻者もなく集合、出発となりました。世間様が忙しく働く通勤車にまぎれ、秩父方向に車を走らせる。ほぼ予定通りの時間に巾着田に着く。見慣れた日和田山は今日もすっきり、「もう寒さもゆるんだからはやく練習に来い」とでもいっていそうな雰囲気でありました。
　でも今日は反対方向の多峯主山をめざす。最後のワンコインはのんびり緩く緩く日差しを味わいにきたのです。朝方の冷え込みも日差しが出始めたら歩くのに快適な気温になり、風も落ち着き、ひと汗かく頃には、多峯主山の頂上でした。山頂はかなりの人数で、展望を楽しんでいました。我々もひとしきり眺めを楽しんだあと、天覧山へ足を延ばす。山頂展望は飯能市街が望遠レンズのごとく接近してきて、わずか100mを超える山とは思えない良さ。由緒ある天覧と名前がつく山の由来も看板にありました。ここから高麗峠の道はまさしく、ザ・ハイキングの道、今回は宮沢湖は工事中でいけませんでしたが、なんともぜいたくな散歩道といった感じでありました。
　さて、巾着田での山菜天ぷら昼食でありますが、思いのほか風が弱く、河原でのそばゆでと天ぷら料理は順調に推移、係のO氏用意の山菜始め、参加者好意の持参山菜は、ふきのとう、ヨモギ、菜の花、きのこ、サツマイモ、のびる、たんぽぽ等々、食べるには多すぎる量となりお土産となりました。
　全員、大満腹で山行での消費カロリーの倍は食べることになった最終ワンコイン山行でありました。　
　 　

　Script　and　Photo　by　Ｋ.

今から出発 あれが前回行った物見山 さあ、登ろうか お日様がまぶしい 頂上で一休憩 天覧山もすぐだった。 天覧山頂上 クレソンがある。 ﾋﾟｸﾆｯｸ道路の休憩所 よもぎがあった。 高麗峠 さあ、料理開始。 山菜がこんなに 材料、洗ってあるか 天ぷら粉はどこだ さあ、揚げますよ 俺だって炒め物ぐらいできる。 天ぷら　食べるぞ まだまだ　揚げるぞ 後かたずけも完ぺき。

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