2017年4月2日(日) 参加者:6名 天気:晴れ 費用:600円
行程
熊谷駅7:20 --- 足利・岩切駐車場8:30--- 熊の分岐9:30--- 仙人ガ岳 9:50—10:20 --- 犬帰し11:20--- 岩切駐車場 13:10 --- 武蔵浦和駅 16:20
今日のメンバーは常連の方々で多くは顔なじみであった。挨拶もそこそこに、出発。山行場所は足利市と近場であったため、高速は使わず、一般道を通ったが、渋滞もなくスムーズに予定の岩切駐車場に到着。手慣れた準備で、登山口に向かう。途中、民家の庭先で早くも、今回の目当てのひとつ、アカヤシオの咲いているのを見つけ、ずうずうしくも、家人に断り、写真撮影となった。
幸先の良さに、足取りも弾む。「この先、アカヤシオが一輪でも咲いていれば、大満足の山行になるわ」の会話に「メールで友人から今の時期は絶対、見れることはないとありました。」と水を差す。そんなこんなで里の花を楽しみながら山道へと突き進む。山道を走る小川にヤマメの魚影をみつけたり、変わった山野草に目をやりながら進み、急坂を一気に登り、熊の分岐の尾根に着く。1時間丁度はちょっと息が上がる。あと20分で頂上である。
仙人ガ岳の頂上は、まだ時間が早かったためか、私達パーティの独占状態。山頂付近の展望をうろうろして近隣の山並みをながめ、少し休憩して、熊の分岐まで引き返す。
ここからが今日のハイライト、犬帰しの尾根に向かう。途中、「あった。」見事なアカヤシオがつぼみとともに咲いていたのである。夢中でシャッターを押すT女史であった。そこから少し尾根ピークを二つ越えると難所の「犬帰し」、勿論、巻き道は通らず、鎖を使っての降下、10mほどのワンピッチであるが、ちょっとはおもしろかったかなあ。まだ、少しの距離を歩き尾根づたいに、下山路をたどり、下りきったら分岐を右に取り林道を通って車道に、また少しあるいて駐車場である。熱心なT女史は、再度、民家を訪ね、アカヤシオを撮影していました。家人の親切と季節の良さに感謝の山行でした。
熊谷駅7:20 --- 足利・岩切駐車場8:30--- 熊の分岐9:30--- 仙人ガ岳 9:50—10:20 --- 犬帰し11:20--- 岩切駐車場 13:10 --- 武蔵浦和駅 16:20
今日のメンバーは常連の方々で多くは顔なじみであった。挨拶もそこそこに、出発。山行場所は足利市と近場であったため、高速は使わず、一般道を通ったが、渋滞もなくスムーズに予定の岩切駐車場に到着。手慣れた準備で、登山口に向かう。途中、民家の庭先で早くも、今回の目当てのひとつ、アカヤシオの咲いているのを見つけ、ずうずうしくも、家人に断り、写真撮影となった。
幸先の良さに、足取りも弾む。「この先、アカヤシオが一輪でも咲いていれば、大満足の山行になるわ」の会話に「メールで友人から今の時期は絶対、見れることはないとありました。」と水を差す。そんなこんなで里の花を楽しみながら山道へと突き進む。山道を走る小川にヤマメの魚影をみつけたり、変わった山野草に目をやりながら進み、急坂を一気に登り、熊の分岐の尾根に着く。1時間丁度はちょっと息が上がる。あと20分で頂上である。
仙人ガ岳の頂上は、まだ時間が早かったためか、私達パーティの独占状態。山頂付近の展望をうろうろして近隣の山並みをながめ、少し休憩して、熊の分岐まで引き返す。
ここからが今日のハイライト、犬帰しの尾根に向かう。途中、「あった。」見事なアカヤシオがつぼみとともに咲いていたのである。夢中でシャッターを押すT女史であった。そこから少し尾根ピークを二つ越えると難所の「犬帰し」、勿論、巻き道は通らず、鎖を使っての降下、10mほどのワンピッチであるが、ちょっとはおもしろかったかなあ。まだ、少しの距離を歩き尾根づたいに、下山路をたどり、下りきったら分岐を右に取り林道を通って車道に、また少しあるいて駐車場である。熱心なT女史は、再度、民家を訪ね、アカヤシオを撮影していました。家人の親切と季節の良さに感謝の山行でした。
Script by K. Photo by K and T.
---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ---- |