5月27日~28日(日) 参加者:1日目7名 2日目6名 費用3500円
27日
- 「西上州のドロミテ」立岩は岩と痩せ尾根の面白い山だった
- カヌーはスラローム用のため真っ直ぐ進むのが難しい
直前に体調不良や家族の看護のため2名のキャンセルがありましたが、曇り空の中を出発。途中酔人山荘によりカヌーを置きK氏の車1台にて立岩へ出発。登山口にはすでに都内から参加のK氏が待っていた。多分2時間は待っていた?更に夜会の差入も頂き大変恐縮しております。
尚立岩のコース説明はWEB等で紹介されていますので割愛します。
O氏の案内役で今回のコースは周回コースとし、線ヶ滝登山口駐車場~東立岩~西立岩~威怒牟畿不動~威怒牟畿不動分岐~線ヶ滝登山口駐車場とした。ここの核心部は立岩頂上直下の鎖場にある。鎖場は東立岩の直下がスリルあり時計の逆回りで周回しましたが、時計回りだと東立岩直下の鎖が下山となるのでより注意が必要となる。今回健脚組がそろいましたので全くストレスなく走破しました。核心部は鎖でグイグイ登ると上半身を使うので結構息が切れます。山名版に西立岩と書かれている山頂が立岩の最上部1265mになります。
威怒牟畿不動は一見の価値あり。威怒牟畿不動滝は水枯れしている時には滝になっていないと思うが、150m位の落差から流れ出る滝は前日に降雨があったため結構水量がありシャワー状に降り注ぐ。滝の裏に威怒牟畿不動がある。そこから駐車場は30分ちょっとで着く。
酔人山荘ではスーパーの惣菜とK氏得意のスナックのお姉ちゃんから教わったという餃子の皮と紫蘇で巻いたベーコン・ウインナー・ミニトマト等のツマミと更に惣菜やらほうとうで超お腹一杯になったところにワイン持参のO氏はサプライズ登場。だったはずが、意外と皆驚かなったのでそっちの方に驚きを感じながら酔人山荘での夜会は11時過ぎまで続き11:30就寝。布団に入った瞬間に寝ていた人がいたようだった。
28日
早朝からオーナーの手料理で朝食タイム。前日のほうとうが残っていたのでこれも食べてまたまた腹一杯。
その後近くの吉田川でO氏所有のカヌーを皆で練習させてもらった。皆回を追うごとに上手くなって行くのが判ります。O氏にお手本をお願いするとさすがに上手い。水没寸前のハプニング有りや青大将の出迎い有りの楽しめたカヌー練習でしたが、あちこちにカヌーの先をぶつけて傷だらけとなってしまった。Oさん「申し訳ありません」。それにしてもつくづく合角ダムで練習しなくて良かった!今頃誰か水没してたはずと思うとゾッとする。
酔人山荘に戻り前日買った食パンでランチにしたがここでもまた腹一杯になって帰路へ。帰宅早々体重を測ると1k増であった (ー_ー)!!
Script by Y. Photo by Y. and o.
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