5月30日(火)~31日(水) 参加者:11名
行程
1日目 東武日光9:25=金精トンネル10:15-金精峠11:10-金精山12:10-金精峠12:50-温泉ヶ岳14:20-念仏平避難小屋16:25(泊)
2日目 4:10-根名草山5:50-手白沢温泉分岐07:15-日光沢温泉08:30-女夫渕温泉バス停10:10=鬼怒川温泉14:20
1日目
東武日光線集合後、タクシーを利用し金精トンネル口から登山道に取り付く、急斜面を登って金精峠に出る。有料道路ができる前には多くの人が超えた峠だが今は歩く人も少なく登山道は荒れている。峠から見る湯ノ湖付近の鮮やかな新緑と聳える男体山と日光連山が絵の様に美しい。時間があったので金精山までピストン。
峠に戻り昼食後出発。温泉ヶ岳手前から予想以上の積雪が夏道を覆い難渋する。温泉ヶ岳にはピストン、山頂からは刈込、切込湖が見え、その後方には山王帽子山、太郎山、男体山、表日光連山などが勢揃いしてダイナミックな展望が広がっている。
縦走路に戻りここからは深い樹林帯の雪道を辿る。従来の水場が積雪に埋もれていることを想定し途中で雪解け水を補給、程無く今宵の宿念仏平避難小屋に到着。小奇麗で小さな小屋だが、天候が悪化した時などには利用価値の高い小屋だ。
2日目
積雪の状況から余裕を持って早朝出発、途中雪深い樹林帯でルートを見失いGPSで確認した所、湯沢峠方面の尾根に入り入り込んでいた。2326峰を巻きぎみに戻り修正する。尾根が痩せてきて展望が開けまもなく根名草山に登り着く。山頂の展望は素晴らしく、北には燧ケ岳の双耳峰、その右に会津駒ヶ岳、東には男鹿山塊と那須連峰の山並、そして眼下に広がる新緑の尾根や谷の美しさに眼を奪われる。
山頂から急下降し途中ガレ場を二か所横断、まもなく手白沢温泉への道を分け日光温泉到着。加仁湯温泉から奥鬼怒歩道の渓谷を女夫渕温泉バス停へ。
1日目 東武日光9:25=金精トンネル10:15-金精峠11:10-金精山12:10-金精峠12:50-温泉ヶ岳14:20-念仏平避難小屋16:25(泊)
2日目 4:10-根名草山5:50-手白沢温泉分岐07:15-日光沢温泉08:30-女夫渕温泉バス停10:10=鬼怒川温泉14:20
1日目
東武日光線集合後、タクシーを利用し金精トンネル口から登山道に取り付く、急斜面を登って金精峠に出る。有料道路ができる前には多くの人が超えた峠だが今は歩く人も少なく登山道は荒れている。峠から見る湯ノ湖付近の鮮やかな新緑と聳える男体山と日光連山が絵の様に美しい。時間があったので金精山までピストン。
峠に戻り昼食後出発。温泉ヶ岳手前から予想以上の積雪が夏道を覆い難渋する。温泉ヶ岳にはピストン、山頂からは刈込、切込湖が見え、その後方には山王帽子山、太郎山、男体山、表日光連山などが勢揃いしてダイナミックな展望が広がっている。
縦走路に戻りここからは深い樹林帯の雪道を辿る。従来の水場が積雪に埋もれていることを想定し途中で雪解け水を補給、程無く今宵の宿念仏平避難小屋に到着。小奇麗で小さな小屋だが、天候が悪化した時などには利用価値の高い小屋だ。
2日目
積雪の状況から余裕を持って早朝出発、途中雪深い樹林帯でルートを見失いGPSで確認した所、湯沢峠方面の尾根に入り入り込んでいた。2326峰を巻きぎみに戻り修正する。尾根が痩せてきて展望が開けまもなく根名草山に登り着く。山頂の展望は素晴らしく、北には燧ケ岳の双耳峰、その右に会津駒ヶ岳、東には男鹿山塊と那須連峰の山並、そして眼下に広がる新緑の尾根や谷の美しさに眼を奪われる。
山頂から急下降し途中ガレ場を二か所横断、まもなく手白沢温泉への道を分け日光温泉到着。加仁湯温泉から奥鬼怒歩道の渓谷を女夫渕温泉バス停へ。
Script and Photo by Y.
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