越後山脈・マンダロク山と御神楽岳

2017年9月18〜19日(木) 参加者:13名 本部合同


 
行程
さいたま新都心 6:50=三川IC=栗園登山口11:15~35-独標11:55-マンダロク山13:05~20-登山口14:35=津川高原保養センター(泊) 8:30=嫁入り屋敷(外回り見学)8:45~9:00=会津若松・鶴ヶ城=喜多方ラーメン「坂新」11:00~45=さいたま新都心15:10

18日
11時過ぎに登山口の栗園に着く。お昼を食べて出発。樹林の穏やかな山道で体を慣らしながら歩く。
やがて急登になり、ロープがあったり、尾根も細くザレた部分も出てくる。タカノツメが黄色に、オオカメノキは深い紅色に染まっている。
ひときわ高い、堂々としたピークが真近に見える。「きっと、あれだ!」「もう少しだね」と言いながら、その頂上に立てど何もない。「え~???」…登山道はまだ先に続く。
一投足で山頂。鳴沢峰~菅名岳、日本平山、白山~粟ヶ岳、角田山~弥彦山が近くに、遠くに佐渡(たぶん)も見える。休憩の後、来た道を戻る。

19日
予報は悪かったが、かすかな期待を抱いて起きてみれば、無情にも雨は音をたてて降っている。
これでは、岩のある蝉コースは無理。室谷コースの往復を考えた。が、雨では歩きたくないコースだという。
皆の意見をきいて、出発を遅らせる。温泉に入ったりごろ寝をしても時間を持て余す。
津川の狐の嫁入り屋敷に行くも木曜定休。会津若松の鶴ヶ城をみて喜多方ラーメンを食べ、一路埼玉へ。

保養センターの湯は肌にまとわりつくような泉質で、皆さん 来る時よりも美しく?なって帰りました。
また、ラーメン屋 「坂新」はおいしく、次から次にお客さんが入ってくる評判の店。ネット検索してもらい、予約の電話を入れておいて開店と同時に入った。

Script by T. and Photo by M.

---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ----