常陸・明山と難台山 ―忘年山行(北関東低山シリーズ)―

2017年12月8〜9日(土) 参加者:7名


 
8日
 武蔵浦和駅7:00―常陸太田市竜神大吊橋駐車場9:15~9:40―竜神ふるさと村駐車場10:10―武生(たきゅう)神社10:25―亀が淵11:30―三葉峠12:05―明山12:25~12:50―亀が淵13:20―竜神ふるさと村駐車場14:25―つくば市筑波ふれあいの里 (泊)
 
 茨城県の観光スポット竜神大吊橋から本日登頂する明山を望む。標高は高くないが三角形に整った山容をしている。竜神ふるさと村からスタートする。武生神社に寄り今日の登山の無事を祈る。神社すぐわきの登山道を亀が淵に向かい登山開始、というより急道を下山開始である。枯葉に覆い隠された急坂に足を取られながらどんどん下っていくと、竜の棲家だったとの伝説を持つ亀が淵に着く。広く澄んだ淵に小さな滝が流れ落ち、渓谷特有の神秘さと、竜神川に沿うように朽ちた遊歩道が架けられたままの姿が哀愁を感じさせる。一息ついた後明山へ登山開始する。明山登頂経験のある0氏もこの登山道は初という事で「どうなっているのか・・」と不安をあおる。踏まれた跡は確かに少 ない感じで、所々道も崩れている。しかし道が荒れている割に道標はきれいだ。急な山道は三葉峠から更に急となり、忘年山行にこの急登?!と思わず弱音を吐くこと20分。たどり着いた明山は急登の辛さを忘れるくらい360度の展望を持った良い山頂だった。遠くに大吊り橋を眺め、ゆっくり昼食を取る。下山は亀が淵まで同じルートを戻り、そこから舗装された林道をふるさと村への分岐まで歩く。分岐からふるさと村へは、明山への急登を彷彿させるかのような急な階段が続いている。今夜の酒席を思いながら残った力を振り絞り階段を登り切った。

 筑波山麓に建つ公営筑波ふれあいの里へ移動し、ゆっくり汗を流してから忘年会の酒席となる。宿は貸切状態でカラオケあり手品あり和気藹々楽しい忘年会となった。
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9日
 筑波ふれあいの里8:00―笠間市愛宕神社駐車場9:40―滝入不動堂10:12―小田吾郎碑―難台城跡11:27―難台山11:45~12:10―屏風岩―天狗の奥庭―大福山―団子山―団子石峠13:05―南山展望台―愛宕神社駐車場14:05 ―愛宕神社参拝―石岡市里の四季(農産物直売所)-武蔵浦和駅16:20 (解散)

 愛宕神社は日本三大火防神社として知られりっぱな鳥居を構えている。神社駐車場横の林道を入り緩やかに下る事30分程で滝不動堂に着く。堂下の樋から勢いよく水が流れ落ちている。病魔退散のご利益があるとか、堂には花がいけられ信仰の深さが感じられる。民家を抜け林道分岐から山道へ入る。この道も踏み跡が少なく、たっぷりの枯葉と粘土質の滑りやすい地面が斜面をより歩き辛くしている。林道分岐から一時間弱で難台城跡にたどり着く。くずれた石組が残るのみとなっているが高台にあり眺めが良い。山頂まで最後の急登に備え一息入れる。山頂への分岐近くまで登ってくると周りの葉に薄っすら雪が積もっている。昨夜の雨が山の上では雪に変わっていたようだ。標高500m程の頂で雪化粧に出合いちょっと嬉しくなる。難台山山頂は季節外れのつつじの花と何組かの登山者で賑わっていた。昼食を済ませ吾国愛宕ハイキングコースを下山する。途中屏風岩、天狗の奥庭、団子石など寄り道しながら晩秋の山道をゆっくり下る。駐車場到着後皆で愛宕神社へ登山の無事のお礼を込めて参拝した。二日間とも天候に恵まれ楽しく忘年山行を終えることができた。

Script by O(Y) and Photo by O(N)

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