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奥武蔵伊豆ヶ岳名桜観賞会

2019年04月12日（金）　天候：曇　参加：7名

　西吾野駅に集合し kリーダーから、山頂にはバリエーションルートで向かう旨の説明があり、リーダーの先導で観桜会会場の伊豆ヶ岳山頂に向かい歩きだす。歩き出し10分程でリーダーは道沿いの急斜面の杉林に突入した。後に続き 杉林に入るが道も踏み跡も無い斜面を這うようして約1時間20分程登り詰め登山道にでた。
　五輪山からクサリ場通過して山頂に着くがお目当ての桜は蕾も硬くしていた。花は無いが八重桜下で花の咲いた様子を思い浮かべ各人持参したご馳走を食べ昼食とした。下山も道無きコースを木の枝に掴まりながらの下山で苦しいながらも思い出深い山行を経験しました。

Script　by　Ｉ.　and　Photo　by　Ｏ.

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西吾野駅前を通過する新レッドアロー号
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つぼみも無く散る花びらも無し、真に満開です。
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参加者全員が乗って来た鈍行です。
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いよいよ西吾野駅を出発します。
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黄色一色のこの花は？
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花桐沢左岸尾根に取り付くのはこの当りでしょう。
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尾根に出ました。
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このピークは琴敏山それとも峰の山？
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山椿が見事に咲いていました。
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東国三つ葉躑躅も負けてはいません。
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私だって負けては居ません。」（山桜満開）
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岩場は慎重に進みます。
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笠岩に着きました。
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ここは丸山です。
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一般道に合流しました。
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このメンバーは男坂を登ります。
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男坂上部はかなり急峻です。
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落ちない様に登ります。
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伊豆ヶ岳山頂に着きました。
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西吾野駅から約６００ｍの登りです。
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貸切の伊豆ヶ岳山頂ですが、目的の八重桜はどこに？
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残雪の路を正丸峠に向います。
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大蔵山からの下りです。
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正丸山まで来れば登りはほぼ終りです。
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川越山は静かです。
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旧正丸峠への路にはかなりの残雪が有りました。
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大グミから再び路無き路が始まります。
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寂峰の松茸山も貸切でした。
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急傾斜の斜面をルートを探りながら下ります。
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本日最後のピークである雨乞山です。
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やっと出ました、旧２９９号国道です。
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再び山路に入ります。
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ここまで下れば山路は終ります。
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麓は桃源郷でした。
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