2019年05月03日(金) 参加:9名 交通費:1500円 マイカー
行程
折場登山口9:41ー賽の河原10:38ー小丸山11:44ー前袈裟丸山13:04〜13:34(昼食)ー避難小屋14:21ー小丸山14:41ー賽の河原15:36ー折場登山口16:22
5/3、十連休の真ん中にアカヤシオの花を求めて、袈裟丸山に行ってきました。
2、3日前までは落ち着かない天気でしたが、今日は申し分の無い晴天で、青空に映えるアカヤシオの花を想像して心がはやります。熊谷駅を、7:15頃に出発して、2時間程で、折場登山口に到着しました。例年ならば駐車場に入りきらないほどの車の量なのに今日は、空いています。もしかしたら、花がまだ咲いて居ないのかと不安に成りました。
登山口から急な木の階段が続きます。展望の良い草原のような登山道です。見慣れている降るようなアカヤシオの花が何処にも見当たりません。たった一輪、枝に掴まる様に咲いていました。その後も、日当たりの良いところに咲いて居るのではと、期待しましたがまだまだ、蕾は堅く咲きそうにありません。
花のない、雪解けの泥道を上ったり下ったりして、小丸山の登りに掛かる手前の平坦な登山道で、「まーあ!びっくり!」O夫妻と会いました。O夫妻は、別の登山道から入り、下山するところでした。O夫妻が登って来た尾根は、アカヤシオが少し咲いていて、下の方は散りかけていたと言って、私たちを羨ましがらせました。O夫妻と別れて暫く登ると小丸山です。皇海山や、日光白根山を眺めてから、一旦下ると、平坦な広場に成ります。まるで、黄色のテントでも張って居るような避難小屋です。トイレもあります。
この先から急登に成りました。岩場にはロープが下がっています。一登りで前袈裟丸山に到着しました。広い山頂です。風が強く少し下がったところで昼食になりました。下山は、おしゃべりをしたり、冗談を言いながら和やかに来た道、戻ってきました。私は、この時期何度も訪れていますが、こんなに咲いて居ないのは、初めてです。蕾みも堅くまだ、1週間位は掛りそうです。是非ともリベンジしたいものです。又、シロヤシオの花も見事ですので、又その時期に訪れて見たいものです。
折場登山口9:41ー賽の河原10:38ー小丸山11:44ー前袈裟丸山13:04〜13:34(昼食)ー避難小屋14:21ー小丸山14:41ー賽の河原15:36ー折場登山口16:22
5/3、十連休の真ん中にアカヤシオの花を求めて、袈裟丸山に行ってきました。
2、3日前までは落ち着かない天気でしたが、今日は申し分の無い晴天で、青空に映えるアカヤシオの花を想像して心がはやります。熊谷駅を、7:15頃に出発して、2時間程で、折場登山口に到着しました。例年ならば駐車場に入りきらないほどの車の量なのに今日は、空いています。もしかしたら、花がまだ咲いて居ないのかと不安に成りました。
登山口から急な木の階段が続きます。展望の良い草原のような登山道です。見慣れている降るようなアカヤシオの花が何処にも見当たりません。たった一輪、枝に掴まる様に咲いていました。その後も、日当たりの良いところに咲いて居るのではと、期待しましたがまだまだ、蕾は堅く咲きそうにありません。
花のない、雪解けの泥道を上ったり下ったりして、小丸山の登りに掛かる手前の平坦な登山道で、「まーあ!びっくり!」O夫妻と会いました。O夫妻は、別の登山道から入り、下山するところでした。O夫妻が登って来た尾根は、アカヤシオが少し咲いていて、下の方は散りかけていたと言って、私たちを羨ましがらせました。O夫妻と別れて暫く登ると小丸山です。皇海山や、日光白根山を眺めてから、一旦下ると、平坦な広場に成ります。まるで、黄色のテントでも張って居るような避難小屋です。トイレもあります。
この先から急登に成りました。岩場にはロープが下がっています。一登りで前袈裟丸山に到着しました。広い山頂です。風が強く少し下がったところで昼食になりました。下山は、おしゃべりをしたり、冗談を言いながら和やかに来た道、戻ってきました。私は、この時期何度も訪れていますが、こんなに咲いて居ないのは、初めてです。蕾みも堅くまだ、1週間位は掛りそうです。是非ともリベンジしたいものです。又、シロヤシオの花も見事ですので、又その時期に訪れて見たいものです。
Script by Ok. and Photo by K. and Ow.(O.)
---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ---- |