2019年07月13日(土) 参加:4名 マイカー
行程
9:10 川場スキー場→11:30 剣ヶ峰→12:45 武尊山ピーク →14:20 剣ヶ峰→ヶ16:00 川場スキー場
スキー場の手前の駐車場に車を止め、久々にスパッツを付け支度を整える。
冬あれほどにぎわったスキー客はどこへやら、今はしんと静まり返って人っこひとりいない。草の生えた見晴らしの良い広いゲレンデをゆっくり登った。
上り詰めた頃やっと登山口へ、谷ウツギが今が盛りとたくさんのピンクの花を付けていた。空模様を心配しながら笹原を登って行くと直ぐ道が険しくなった。内心、手強い男性に着いていけるかどうか心配だったがそこはやさしい電脳の面々、ゆっくり歩いてくれてありがとう。
剣ヶ峰に着いた頃空は暗く、冷たい風が吹き、ガスで真白、何も見えなくなった。天気予報をチエックすると、雨の心配はないとの事で沖武尊ピークをアタックすることになる。その後アップダウンが続いた。ネモトシャクナゲ、ウスユキソウ、足元にはツマトリソウ、マイズルソウ等、本当にかわいい。それから若い高校の山岳部やトレイルランのグループに会い良い活力を貰い元気になる。
頂上では視界も良くなり今登って来た武尊山々の美しい稜線を眺め疲れを癒した。
梅雨の合間の山行、6時間も歩けたこと、雨にも合わずに歩けたことに感謝です。
9:10 川場スキー場→11:30 剣ヶ峰→12:45 武尊山ピーク →14:20 剣ヶ峰→ヶ16:00 川場スキー場
スキー場の手前の駐車場に車を止め、久々にスパッツを付け支度を整える。
冬あれほどにぎわったスキー客はどこへやら、今はしんと静まり返って人っこひとりいない。草の生えた見晴らしの良い広いゲレンデをゆっくり登った。
上り詰めた頃やっと登山口へ、谷ウツギが今が盛りとたくさんのピンクの花を付けていた。空模様を心配しながら笹原を登って行くと直ぐ道が険しくなった。内心、手強い男性に着いていけるかどうか心配だったがそこはやさしい電脳の面々、ゆっくり歩いてくれてありがとう。
剣ヶ峰に着いた頃空は暗く、冷たい風が吹き、ガスで真白、何も見えなくなった。天気予報をチエックすると、雨の心配はないとの事で沖武尊ピークをアタックすることになる。その後アップダウンが続いた。ネモトシャクナゲ、ウスユキソウ、足元にはツマトリソウ、マイズルソウ等、本当にかわいい。それから若い高校の山岳部やトレイルランのグループに会い良い活力を貰い元気になる。
頂上では視界も良くなり今登って来た武尊山々の美しい稜線を眺め疲れを癒した。
梅雨の合間の山行、6時間も歩けたこと、雨にも合わずに歩けたことに感謝です。
Script by O.M. and Photo by K.
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