上信国境・湯ノ丸山

2019年8月20日(火) 参加者:4名(内会員外3名)

行程
   熊谷駅南口=花園IC=小諸IC=地蔵峠9:56−キャンプ場10:08ー烏帽子岳鞍部11:04〜16ー湯ノ丸山12:02〜08ーリフト頂上駅13:14ーキャンプ場13:26〜14:15ー地蔵峠14:22=(午後のティータイム)=小諸IC=熊谷駅(歩程実働3時間08分)
 
 係のクライアント先の若者と軽くハイキングに。参加者のひとりは沖縄出身。山に登るのはこれが初めてとのこと。色々とレクチャーもどきをしながら、とりあえずキャンプ場から巻道を辿り、烏帽子岳方面に。しかし雲の予報通り、時々驟雨に見舞われる。そこで烏帽子岳は諦め、湯ノ丸山のみに登ることにして、烏帽子岳との鞍部から湯ノ丸山に登っていく。山は既に初秋の気配。紫色の花が目立つ。
  頂上は強風が吹き抜け寒い。記念写真を撮ってそこそこに下山する。鐘の分岐までゆっくりと降りた。その先の四阿でお昼にしようかと考えていたが、稜線は風が吹き抜けるのでキャンプ場まで下ることにした。
 キャンプ場ではかまどのある屋根付き炊事場で、ここなら雨が降っても大丈夫と私のザックの中身を出してまたレクチャーもどき。ソーセージ焼いたり、お湯を沸かしてカップ麺作ったりと遅い昼食にした。が、そろそろ片付けて・・・という頃になったら、急に強烈な雷雲が襲来。結構広い炊事場の中を雨まじりの強風が吹き抜ける。山登り初心者の彼らにはとんだ洗礼。でも若さは素晴らしい。いい経験とばかり動じることなく、昼食を終えた。
 峠に戻り濡れた衣服を着替えて、帰路のお楽しみ「アトリエ・◯・◯◯◯ー◯○」へ。優雅にお茶して家路についた。

Script by O., Photo by O. etc

---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ----