2019年12月14日（土） 参加者： 3名
行程
駐車場8：40—四ッ又山・鹿岳登山口—天狗峠9：15—四ッ又山10：10・10：30—マメガタ峠11：05—鹿岳の鞍部—一ノ岳12：10—鹿岳の鞍部12：20—二ノ岳12：40—鹿岳の鞍部13：10—鹿岳登山口13：55—駐車場14：00
快晴無風、暖かな日差しの中 一般ルートを周回した。穏やかな尾根あり ゴツゴツの岩場ありと変化にとんだ楽しいコースだった。四ッ又山・鹿岳登山口を通り過ぎ狭い道を進むと、左手に車が１０台ほど止められそうな広場がある。車を止めて車道を戻り、登山口から植林の中の緩やかな道を進む。分岐では標識に従い天狗峠へ。じきに広く開けた峠に上がれる。まずは 四ッ又山を目指す。
あたたかい！ １２月中頃とは思えない暖かさだ。木々の葉はすっかり落ちてお日様の光をいっぱいに浴びて快適に歩くつもりが、足元の深い落ち葉に苦戦する。時々足を取られながら四ッ又山に到着。目の前にはカシューナッツを立てたような岩峰が二つ、仲良く並ぶ。鹿岳だ。
いくつかのピークを越えてマメガタ峠に下り「本日の急登」をこなす。一ノ岳の岩峰の基部をロープでトラバースして鞍部に上がり、リュックを置いて最初に一ノ岳へ。戻って二ノ岳に上る。展望は申し分ない。大展望を楽しみ 山座固定に話が弾む。四ッ又山の四つのピークもはっきり見え る。
鞍部に戻り、後はひたすら下山。降り立った車道は、あちらこちらが崩れており重機なども止まっていて台風被害の大きさを考えさせられた。
駐車場8：40—四ッ又山・鹿岳登山口—天狗峠9：15—四ッ又山10：10・10：30—マメガタ峠11：05—鹿岳の鞍部—一ノ岳12：10—鹿岳の鞍部12：20—二ノ岳12：40—鹿岳の鞍部13：10—鹿岳登山口13：55—駐車場14：00
快晴無風、暖かな日差しの中 一般ルートを周回した。穏やかな尾根あり ゴツゴツの岩場ありと変化にとんだ楽しいコースだった。四ッ又山・鹿岳登山口を通り過ぎ狭い道を進むと、左手に車が１０台ほど止められそうな広場がある。車を止めて車道を戻り、登山口から植林の中の緩やかな道を進む。分岐では標識に従い天狗峠へ。じきに広く開けた峠に上がれる。まずは 四ッ又山を目指す。
あたたかい！ １２月中頃とは思えない暖かさだ。木々の葉はすっかり落ちてお日様の光をいっぱいに浴びて快適に歩くつもりが、足元の深い落ち葉に苦戦する。時々足を取られながら四ッ又山に到着。目の前にはカシューナッツを立てたような岩峰が二つ、仲良く並ぶ。鹿岳だ。
いくつかのピークを越えてマメガタ峠に下り「本日の急登」をこなす。一ノ岳の岩峰の基部をロープでトラバースして鞍部に上がり、リュックを置いて最初に一ノ岳へ。戻って二ノ岳に上る。展望は申し分ない。大展望を楽しみ 山座固定に話が弾む。四ッ又山の四つのピークもはっきり見え る。
鞍部に戻り、後はひたすら下山。降り立った車道は、あちらこちらが崩れており重機なども止まっていて台風被害の大きさを考えさせられた。
Script by I. and Photo by Ｋ.
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