奥武蔵・大仁田山周回

2019年12月19日(木) 参加者: 5名

行程
   茶内バス停9:55→唐竹橋バス停10:00→タブの木分岐10:45→愛宕山11:15→大仁田山分岐12:00→大仁田山12:10→昼→上赤沢バス停13:05→茶内バス停13:20

 予定の蕎麦粒山は、有間林道通行止めにて、近くの大仁田山の山行を行う事にしました。ちなみに名栗湖畔の棒ノ折山の入口は問題有りません。

 有間林道入口から少し車で戻って、茶内バス停近くのお寺の駐車場に駐車し次の唐竹橋バス停迄進みます。
 バス停脇の橋を渡って道なりに700mほど進むと住宅の脇に右手に入る道の角に大仁田山の案内看板有り、ここまで案内板は無い模様です。
 右手に入って登って行くと登山道に入ります。穏やかな山道を進みタブの木分岐でタブの木を見たくタブの木方面へ進みますが場所が判らず引返します。
 愛宕山を経由して、いぼとり地蔵の脇から尾根道コースを進む、ここから細田地区経由で行っても尾根コースと合流すると大仁田山は直に有ます。
 大仁田山山頂には、大きな山名板とベンチが有り、ここで記念写真と昼食です。天候は曇りでやや寒く上着着用です。
 食事後は、穏やかな山道を下ると大仁田山の看板、直ぐ道路で上赤沢バス停です。ここには駐車スペースは有りません。道路を茶内バス停のお寺駐車場迄歩きます。駐車場には、冬桜が有りました。

 登山口に入ってしまえば、登山道明確で標識も多く危険場所も有りません。上り約2時間、下り1時間の穏やかな山道行程でした。
 帰りは、Oさんお勧めの道路沿いに有る飯能銘菓しりもち店に寄り、四里餅を美味しく頂きました。

Script and Photo by Y.

---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。写真をスクリーンショーにして見ることもできます。 ----