2019年12月25日(水) 参加者: 3名(うちオープン参加1名)
行程
初狩駅(9:10)→登山口(9:20)→屏風岩(10:40)→大岩(11:00)→782m付近(11:50〜12:20)→神馬沢ノ頭(13:05)→羽子山(13:15)→高川山(14:10〜14:30)→初狩駅(15:30)
高尾の駅を過ぎると車窓から見える山肌が白い。一部かな?と思うのは願いで有ってドンドン広がって行く。初狩の駅前から登山口までの舗装道路はまだらに凍っていた。砂利道になると轍を残して真っ白、登山道は?の懸念的中。登り始めから下山まで落ち葉・雪・泥濘の歓迎。
登り始めると間も無く踏み跡も消えてしまったのでひたすら尾根を目指す。快適な尾根を進んで屏風岩へ、お約束の富士山が裾野を広げて待っていた。足元は雪でも暖かな日差しと時折冷たい微風の穏やかな日。大岩で2回目の大きな富士を眺める。
大岩の下りは何回来ても迷うが今回はもっと分からない、落ち葉で埋め尽くされ、その上を雪がまだらに覆っていて踏み跡の形跡なし。先行者2人組がいるのにどこを歩いているのか?急斜面なので歩いた後も落ち葉と雪がスライドしているようだ。神馬沢ノ頭へ続く尾根に上がるまでチョッピリアルバイトしてしまった。
羽根子山の下りは最悪、急斜面で落ち葉と雪と泥んこのミックス状態。難儀しながらコルに下り高川山を目指す。過去2回直登してえらい目に遭ったのでトラバースの道を探しながら登る。ここは先行者の踏み跡が明瞭だったがそれも雪の上だけのことで、落ち葉の多いところは不鮮明。トラバースの道を探して又々アルバイト(笑)間も無くトラバース発見。高川山へ無事到達、本日3度目の富士山に対峙し、学生のカップルにシャッターを切ってもらい証拠確保で下山、泥濘みを想定し初めての女坂を下る。
集落手前のお寺に姉が眠っていると、オープン参加者がお参りする。予定時間オーバーしたが悪路を無事下山できたのが何より。謳い通りノンビリユックリ富士山を眺めながら歩けました。
初狩駅(9:10)→登山口(9:20)→屏風岩(10:40)→大岩(11:00)→782m付近(11:50〜12:20)→神馬沢ノ頭(13:05)→羽子山(13:15)→高川山(14:10〜14:30)→初狩駅(15:30)
高尾の駅を過ぎると車窓から見える山肌が白い。一部かな?と思うのは願いで有ってドンドン広がって行く。初狩の駅前から登山口までの舗装道路はまだらに凍っていた。砂利道になると轍を残して真っ白、登山道は?の懸念的中。登り始めから下山まで落ち葉・雪・泥濘の歓迎。
登り始めると間も無く踏み跡も消えてしまったのでひたすら尾根を目指す。快適な尾根を進んで屏風岩へ、お約束の富士山が裾野を広げて待っていた。足元は雪でも暖かな日差しと時折冷たい微風の穏やかな日。大岩で2回目の大きな富士を眺める。
大岩の下りは何回来ても迷うが今回はもっと分からない、落ち葉で埋め尽くされ、その上を雪がまだらに覆っていて踏み跡の形跡なし。先行者2人組がいるのにどこを歩いているのか?急斜面なので歩いた後も落ち葉と雪がスライドしているようだ。神馬沢ノ頭へ続く尾根に上がるまでチョッピリアルバイトしてしまった。
羽根子山の下りは最悪、急斜面で落ち葉と雪と泥んこのミックス状態。難儀しながらコルに下り高川山を目指す。過去2回直登してえらい目に遭ったのでトラバースの道を探しながら登る。ここは先行者の踏み跡が明瞭だったがそれも雪の上だけのことで、落ち葉の多いところは不鮮明。トラバースの道を探して又々アルバイト(笑)間も無くトラバース発見。高川山へ無事到達、本日3度目の富士山に対峙し、学生のカップルにシャッターを切ってもらい証拠確保で下山、泥濘みを想定し初めての女坂を下る。
集落手前のお寺に姉が眠っていると、オープン参加者がお参りする。予定時間オーバーしたが悪路を無事下山できたのが何より。謳い通りノンビリユックリ富士山を眺めながら歩けました。
Script and Photo by O.
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