行程
　17日 北陸新幹線佐久平駅→野沢温泉スキー場→湯宿とうふや（泊）
　18日 野沢温泉スキー場（終日）→同宿（泊）
　19日 午前野沢温泉スキー場→北陸新幹線佐久平駅解散

　9時に佐久平駅を出発し2時間足らずで野沢温泉スキー場に到着。例年なら村全体がすっぽり雪に埋れてしまうのに、道路はカラカラ。路肩に少々雪が積もっているだけの状況に、今シーズンの雪不足を痛感しました。他のスキー場に比べ雪の状態が良い野沢はスキー客が集中してしまうかと思いましたが、初日は金曜日のせいかスキー場は比較的空いてゆっくり滑ることができました。土日はさすがに朝ゴンドラの運転開始前から長蛇の列に。スキー場が賑わっていた昔を知るものにとっては10分程度の順番待ちも苦にはなりませんでした。最近リフト待ちも無いガラッとしたスキー場が多い中　広いゲレンデが狭く思えるほど　スキーやボードを楽しむ人がいて久々に活気あるゲレンデを感じました。数ヶ所滑走禁止コースがあり　たっぷり雪の良いゲレンデ状態を知っている方々にとっては物足りなさもあったかとは思いますが　100%天然雪のゲレンデを各々楽しむことができたと思います。お天気もまずまずで3日間滑ることができました。
　野沢温泉スキー場は昔から国内外に人気の高いスキー場ですが、ゲレンデも村内も国外からのお客様の多いこと！！村民以外の日本人を探すのが難しいくらいで　帰りにすれ違った飯山からのシャトルバスは外国人観光客ばかりに見えました。また野沢温泉はいくつも源泉があり、それぞれ違った特徴のある13の外湯も誰でも使わせてもらう事が出来ます。今回宿の雪花菜（きらず）の湯と4か所の外湯を楽しみました。なかでも「熊の手洗湯」はまとわりつくようなしっとりした湯で入った皆絶賛の湯でした。
　今シーズン雪不足でどこのスキー場もコンディションが悪い中、無事スキーレクが行う事が出来良かったと思います。参加された皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

Script　by　Ｏｙ.　and　Photo　by　Ｏｙ.　and　Ｏｒ.

一日目、雲間に上越国境の山々が見える。 1日目、妙高山をバックに。 1日目、野沢温泉スキー場の最高点で。 二日目の夕食。豆乳鍋で満腹！！ 楽しい夕餉。 三日目でほとんどのコースを滑り降りた面々。

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