片品高原スキー場スキーレク

2020年2月10日(月) 参加者: 3名

 天気予報は、小雪まじりの曇天ではあったが、今日は片品スキー場スキー講習会の開催日。
 幸い女性2人の参加を受けて、合計3名で予定通りに出発できました。それでも休日の狭間の平日であったため交通量は多く、高速道路は混んでおり、片品高原スキー場駐車場に到着は9時30分を過ぎていた。私の目論見は、教室の開催前に着いて、すこし滑ってから教室に参加できたらと考えていましたが、時間はありませんでした。女性2人も参加希望でしたが、予約制なのでかなわず、次回持越しとなりました。
 講習内容を書きます。時間は10時~12時までと13時~15時までの2回、午前はスキーの基礎練習、午後は回転も含めたスキーの小技の基礎でした。ちなみに参加クラスは中級でした。参加人数は20名ぐらいでした。
 まず、10時に学校前に集合、名札をもらい参加費用1000円を払う。全員リフトにのり、初級コースへ行く。講師が滑降して、下部地点から合図を送り、一人一人滑り、レベル別班分けをする。
 人数は8人~9人でした。それから各班毎に別れ、基礎説明と講師のお手本通り、滑っていくことになります。まずはポジショニングの大切さを言われました。スキーの中心にしっかり乗って滑ることが重要、どんな前傾姿勢や重心の置き方が安定しているか、意識をもって滑ることが重要。講習の出だしはこんな感じで始まり、2時間はあっという間に終わりました。我流の滑りは基礎がなっていないから、上達が難しいことが良く分かりました。初級者は是非、1回は参加して効率のよい上達を学んだほうがいいと思います。講習内容の詳細は長くなるのでまたの機会に譲ります。実践はできないけれど、形と説明はスキーレクの時にやることはできます。
 さて、女性2名は正午にはしっかりと食堂で座席を確保、滑りも7回以上は滑ったそうです。午後も同じパターンでしっかり15時30分まで滑りました。
 充実したスキー日和を過ごした1日でした。次回の講習会には女性陣も参加するそうで、今シーズンの練習不足を効率の良い特訓でカバーするそうです。

Script by K. and Photo by K. and I.

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