2020年2月23日(日・祝) 参加者: 5名(内非会員1名)
行程
小殿バス停9:55ー竹寺11:02/11:18ー豆口峠11:52ー昼食12:43/13:10ー子の権現13:14ー浅見茶屋14:16/14:23ー吾野駅15:12
名郷行きのバスは、混雑していた。殆どの登山者は私たちと同じルートのようで大勢が小殿バス停で下車した。バス停から車道を少し歩いた右手に登山道はある。
竹寺は、薄くらい杉林を1時間程歩いた台地に建っている。林の間から時々吹く風は冷たい。期待した竹寺の庭の花々は満開にはまだ早く、紅梅と、白梅が何本か咲いている程度だった。それに、残念ながら福寿草の満開は過ぎて大きくなっていた。檀家の無いお寺の資金繰りは、大変だろうと境内で団子を焼いている若い住職を眺めながら暫く休憩。境内の一角に有る茅の輪をくぐりながら頭はもう良くは成らないが、呆けないようにと念じてくぐった。子供の時に母に連れられて何回も茅の輪をくぐったことを思い出しました。
子の権現まではアップダウンの少ない、穏やかな登山道。今年も元気で歩けるようにと子の権現でお参りをして、鐘撞堂まで登り、スカイツリーや、都心のビル群を眺めました。
浅見茶屋は、混んでいて入れず諦めて吾野駅に向かった。光の春を感じつつ、おしゃべりを楽しんだ一日でした。
小殿バス停9:55ー竹寺11:02/11:18ー豆口峠11:52ー昼食12:43/13:10ー子の権現13:14ー浅見茶屋14:16/14:23ー吾野駅15:12
名郷行きのバスは、混雑していた。殆どの登山者は私たちと同じルートのようで大勢が小殿バス停で下車した。バス停から車道を少し歩いた右手に登山道はある。
竹寺は、薄くらい杉林を1時間程歩いた台地に建っている。林の間から時々吹く風は冷たい。期待した竹寺の庭の花々は満開にはまだ早く、紅梅と、白梅が何本か咲いている程度だった。それに、残念ながら福寿草の満開は過ぎて大きくなっていた。檀家の無いお寺の資金繰りは、大変だろうと境内で団子を焼いている若い住職を眺めながら暫く休憩。境内の一角に有る茅の輪をくぐりながら頭はもう良くは成らないが、呆けないようにと念じてくぐった。子供の時に母に連れられて何回も茅の輪をくぐったことを思い出しました。
子の権現まではアップダウンの少ない、穏やかな登山道。今年も元気で歩けるようにと子の権現でお参りをして、鐘撞堂まで登り、スカイツリーや、都心のビル群を眺めました。
浅見茶屋は、混んでいて入れず諦めて吾野駅に向かった。光の春を感じつつ、おしゃべりを楽しんだ一日でした。
Script by Ok. and Photo by C. and Oz.
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