行程
登山口9:00ー剣ヶ峰山11:59〜12:09－ベンチ12:14〜41－登山口14:00　実働約4時間

予報は晴れ、最寄り駅までの道のりはオリオンとシリウス、此方に明るい星無いのに？と眺めると北東へ動いているひときわ明るい人工衛星。
賑やかな見送りを受けて8ヶ月ぶりに改札を通り抜ける。
西浦和では、思い出せないくらいに！久しぶりの再会。

　「やっぱり山は良いな〜愉しいな〜」

車窓から雪を纏った山々を眺め川場スキー場へ、辺りに雪はない、ゲレンデの端の整備用道路から歩き出し、パノラマハウス方向へ、クリスタルエクスプレスと呼ばれるリフトの終点を目指す程に積雪は深く、数センチ〜15ｾﾝﾁ〜20ｾﾝﾁ〜と次第に深くなりラッセル車はY氏1台のみ奮闘。
リフト終点から急登が始まるがすぐにトレースが有るとラッセル者（車）大喜び！
短いが剣ヶ峰迄の急登は段差が大きく雪と石、岩に難儀した。
その間すれ違い数名、追い抜き1名、皆さん晴れを信じて登ってこられたが、山頂はガスで眺望なしとガッカリの様子。
国境稜線には厚い雲が覆って山座同定も叶わず、南は快晴、現在地は曇り時々晴れ、それでも、大岳　榛名　四阿山　横手山　浅間　草津　天神平　笠　朝日　皇海　袈裟丸　赤城と眺望堪能。　剣ヶ峰手前のベンチで寛ぎのランチタイム。
今日は此処迄と下山開始、ノンビリユッタリと雪上歩行を満喫。

道の駅川場田園プラザに立ち寄り嬉しいお買い物。
帰路は断続渋滞だったが、車内も楽しくアット言う間に終了。

Script　by　Ｏｎ. and　Photo　by　Ｙ.　and　Ｏｒ.

スキー場のゲートから出発 ここからの入山は無しです 標高が上がると徐々に積雪が増えていく。(O.) スキー場はラッセル 踝までの雪 ゲレンデが終わり急登を登る 登山道に入って振り返れば、赤城山がキレイに見える。(O.) 袈裟丸山も見えるが、皇海山は頂上に雲がかかる。(O.) 急登を登り切った あとは剣ヶ峰山頂上へ向かうだけ。(O.) 2020ｍ剣ヶ峰山ピーク ピーク直下を慎重に下る 下り始めると天候は好転。(O.) だが谷川連峰は頂稜が雲の中。(O.) なだらかな稜線を行く。(O.) 振り返れば荒々しい剣ヶ峰山の岩壁。(O.) 車での帰路、赤城山の中腹から武尊山を見る。(O.)

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