• 今年最後の山行は、三峰神社に参拝して、今までの感謝を伝え、今後の山行安全を祈願した。
• 気温は低かったが、日差しは暖かく、登山道にも凍結はなくて安心して歩けた。

行程
　武蔵浦和駅6:30＝三峰神社駐車場9:30(現地集合者と合流)ー妙法ヶ岳頂上10:50～11:45ー三峰神社参拝12:52〜13:22ー駐車場13:30(解散)

　三峰神社の駐車場に集合した6名は、先日来の冬型気圧配置が落ち着いた大晴天のなか、三峰神社奥宮のある妙法ヶ岳へと向かった。
　よく整備された登山道は、凍結もなく積もった落ち葉をサクサクと踏みしめながらのプロムナードコースだった。山頂手前の鞍部からは木の間ごしに、奥日光から上州武尊、谷川連峰、浅間山をはじめとする上信越国境の山々が見渡せた。どこも完全に冬山の様相だ。
　奥の院のある頂上には当初他の登山者もいたが、我々が到着すると下山してしまったので、しばし陽だまりの頂上でワイワイと持参の差し入れ品を食しながらくつろいだ。
　登山口に戻ってから、三峰神社に参拝して、今年のお礼と来年以降の山行安全を祈願した。

Script　and　Photo　by　Ｏ.

雲取山方面との分岐、最初の鳥居 樹林帯の快適な道 2つめの鳥居をくぐって・・・ 緩やかな尾根の散歩道 北斜面をトラバースしていく 雲取り方面との最後の分岐で展望を楽しむ 妙法ヶ岳はもうすぐそこ 前方に真新しい階段が見えた 鉄パイプ等で頑丈そうに組まれている 手すりも完備 妙法ヶ岳奥宮に到着 頂上からは西に和名倉山が大きい 北西には両神山と真っ白な浅間山 南は雲取山への稜線 奥社前で記念撮影 三峰神社に戻り、参拝順路へ 遥拝場から奥ノ院を見る 絢爛な本殿

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