2022年02月13日(日) 参加者:4名
行程
花見ヶ原林道分岐(駐車スペース)9:00-花見ヶ原キャンプ場黒檜山登山口10:30-つつじ園10:45-林間歩道分岐11:00-花見ヶ原1.5km地点11:40-花見ヶ原2.5km地点13:00-1562峰13:11〜30-キャンプ場黒檜山登山口14:45-駐車スペース16:15
春が近づき南岸低気圧が連続して発生し、10日に続き13日も夕方から雨か雪の予報の中で山行が実施された。熊谷駅に7:10の定刻に集合出発し、花見ヶ原林道入口に到着した。林道は積雪が多く普通車では通行不可能なため、登山口まで約4kmの林道歩きとなった。林道の途中でスノーシューを履き登山道入り口に到着した。
登山道入り口で係のOrさんのスノーシューの靴への装着部分が崩壊して、装着不能となり一足先に花見ヶ原から途中下山し、ここからは3名での登高となった。登山道に入ると間もなくトレースはなくなり、わずかにスキーで滑り下りた跡があるのみだった。夏道をテープを目印に辿ったが、雪は膝ぐらいまである上に柔らかめでスノーシューでも沈む所があり、苦労しながらの登高となった。
時間的に黒檜山まで往復するのは難しく、夕方から雪の予報もあったので1562m地点で引き返すことになった。帰りは往路のトレースを辿って順調に下山したが、最後の林道歩きは往路の倍ぐらいに感じた。林道歩きの終わり頃、雪が降り出したので、今回の撤退は的確な判断だったと思う。
個人的には、電脳山行への参加は一昨年の9月の岩トレ以来約1年半ぶりであった。今シーズン購入したスノーシューの初使用と今シーズン初の雪山で経験不足は明らかで、同行者についていくのが精一杯で交代でのラッセルも出来ず大変申し訳ない山行になってしまった。
花見ヶ原林道分岐(駐車スペース)9:00-花見ヶ原キャンプ場黒檜山登山口10:30-つつじ園10:45-林間歩道分岐11:00-花見ヶ原1.5km地点11:40-花見ヶ原2.5km地点13:00-1562峰13:11〜30-キャンプ場黒檜山登山口14:45-駐車スペース16:15
春が近づき南岸低気圧が連続して発生し、10日に続き13日も夕方から雨か雪の予報の中で山行が実施された。熊谷駅に7:10の定刻に集合出発し、花見ヶ原林道入口に到着した。林道は積雪が多く普通車では通行不可能なため、登山口まで約4kmの林道歩きとなった。林道の途中でスノーシューを履き登山道入り口に到着した。
登山道入り口で係のOrさんのスノーシューの靴への装着部分が崩壊して、装着不能となり一足先に花見ヶ原から途中下山し、ここからは3名での登高となった。登山道に入ると間もなくトレースはなくなり、わずかにスキーで滑り下りた跡があるのみだった。夏道をテープを目印に辿ったが、雪は膝ぐらいまである上に柔らかめでスノーシューでも沈む所があり、苦労しながらの登高となった。
時間的に黒檜山まで往復するのは難しく、夕方から雪の予報もあったので1562m地点で引き返すことになった。帰りは往路のトレースを辿って順調に下山したが、最後の林道歩きは往路の倍ぐらいに感じた。林道歩きの終わり頃、雪が降り出したので、今回の撤退は的確な判断だったと思う。
個人的には、電脳山行への参加は一昨年の9月の岩トレ以来約1年半ぶりであった。今シーズン購入したスノーシューの初使用と今シーズン初の雪山で経験不足は明らかで、同行者についていくのが精一杯で交代でのラッセルも出来ず大変申し訳ない山行になってしまった。
Script by Ku. and Photo by Ka. , Or.(Or.) and Oy.(Oy.)
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