2022年06月03日(日) 参加者:7名(内非会員1名)
行程
有馬ダム駐車場発8:06-(棒ノ嶺北東尾根)-No.12棒ノ嶺(棒ノ折山)(969m)9:43~9:59-権次入峠(893m)10:09-No.19黒山(842.3m)10:27-No.34長久保山(686m)11:02-小沢峠11:44-久林バス停12:52解散
天気予報が午後から大雨もしくは雷だったせいか、人は少なく駐車場も一台のみ。しかし、荒天予報が嘘のように、青空が広がっています。
棒の嶺山頂へ向け、いきなりの急登!登り一辺倒の北東尾根への登りが始まりました。Kリーダーは、睡眠時間1hと言いながら、ロングコースを雷に合わないうちにと、相変わらずの素晴らしいスピード(登り標高600m/h超え)で進みます。
棒の嶺山頂へは歩き始めて1時間37分の9:43着で、人がほとんどいません。そういえば山頂まで誰ともあわなっかった?!荒天予報に皆さん諦めたようです。
林道を横断したところも急登!一瞬どうやって?となりましたが、ちゃんと木に段がありました。
K氏からのオレンジの差し入れに癒され、写真を撮って出発です。ここからは下り基調のハズ?でも、まだまだ長い。
権次入峠では、漢字とカタカナ表記の二つを確認。小沢峠への表示板の前で、O夫妻をモデルに撮影大会を楽しみ小沢峠に向かいます。ひんやりした風が吹き、雨の気配がしてきました。ポツリと雨が当たったような・・・。樹林帯のせいか、雨がそれほど気になりません。
黒山の三角点を確認。長久保山ではTさんからきゅうりの差し入れが回りました。美味しい!
穏やかなアップダウンを行くうちに雨脚が強くなってきたところで、レイン対応の準備をすることに。皆で傘をさして行きます。
なぜか成木に巻いてしまい、50mほど登り返して小沢峠につく頃には、雨とついに雷が鳴り始めました。様子を見るために少し休憩をしていると、大きな雷の音がし、しばらくすると!ガラガラピッシャーン!と近くに落ちたんではという音がして、皆で首をすくめ、今日はここまでにしましょうとなりました。あと、No.57大峰山(500m)-No.56大仁田山(505.7m)の二つに心が残りますが秋のお楽しみとなりました。荒れたエスケープルートを、久林バス停へと下り解散。折よく来たバスに乗り、K氏とT夫婦で車を取りにいき、待ち組は昼休憩してたはず(笑)
そして、家についてしばらくすると激しい雨と雷がなり続き、さすがベテラン陣の判断と思いました。また、秋の再開が楽しみです。
Script by To. and Photo by Ki.
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