2022年10月22日(土) 参加者:4名
- 富士山の展望を期待して、御坂山地の王岳に登る。
- 紅葉にはまだ早かったが、所々で色づいた木々を見ることができた。
- 既に風はだいぶ冷たく、初冬の気配だった。
行程
相模湖駅発7:36=根場駐車場8:51〜57ー鍵掛峠10:35〜45ー王岳11:57〜12:21ー根場13:44〜52=道の駅勝山14:07〜22=高尾駅(解散)15:38
曇り空の中、西湖いやしの里より雄大な富士山の出迎えをうけ歩きはじめる。
案内板に沿って進むと、巨大な岩上に石仏と慰霊板がおかれていた。
鍵掛峠までの登山道は歩きやすく、美しく色づいたモミジの間から富士山が見え、歓声をあげながらシャッターをきる。
峠をすぎ稜線に出ると急に風が冷たくなり上衣をはおる。
樹間からみえる富士山に魅了され寒さも心地よくなる。
トリカブトの群生を見ながら王岳に到着。
うわっ!!! 最高 素敵 ナンバーワン!!
西湖を従え、青木ヶ原樹海の向こうに大きく大きく裾を広げた富士山
昼食後、箱庭のような美しい姿に別れをつげ笹薮を下る。
岩上をロープを使い遊びながら渡るY氏のようには出来ず、へっぴり腰でなんとか岩上を通過。
長い髪にマニキュアの若い女の子達、仙人のような白髭男性が登ってきて道を譲り合いながら会話をする。
災害で消滅したかやぶき集落の跡地をとおって駐車場ヘ戻った。
帰路、リーダー推奨の道の駅に立寄り、良心的な値段でシャイン(父)クイーン(母)のシナノスマイルを購入する。
天下一の気高い富士山の魅力、リーダーや皆様の笑顔。
感動づくしの楽しい一日をありがとうございました。
Script by T. and Photo by O.R.
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