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群馬県央／岩櫃山

2022年11月07日（月）　参加者：7名

  • 大河ドラマで一躍人気となった「岩櫃山」へ。
  • 素晴らしい紅葉の山に、たっぷり癒やされた。
  • が、ルートは梯子や鎖のオンパレードで、年甲斐もなく緊張させられた。

行程
　上尾駅6:30＝平沢駐車場8:40ー沢通り登山口9:00ー山頂9:45～10:00ー天狗の架け橋10:15ー密岩登山口11:15～11:40ー赤岩登山口11:50ー尾根通り分岐12:20ー岩櫃城址本丸跡12:40ー平沢駐車場13:00

　早朝は薄曇りであったが沢通りコースを進み尾根筋に出るころには日が差して紅葉が映える絶好の秋日和山行になりました。山頂直下の鎖場もスリルあり狭い頂上での眺望は達成感に溢れます。天狗の架け橋は通行禁止でう回路から見れば小振りでも立派な岩のアーチです。下山は何回もの鎖場と鉄梯子で岩場雰囲気が味わえます。密岩登山口の小草場では持ち寄りの食料で楽しいひと時を過ごした後、再び赤岩コースの急登で汗をかき、尾根分岐から岩櫃城址へ下り、武田勝頼も仮に辿り着けたら真田家はどうなっていたかと戦国の世に思いを馳せました。平沢下山口から歩いて岩櫃神社に参拝して山行の締めとなりました。

Script　by　I.　and　Photo　by　Ｏ.Ｒ.

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平沢登山口駐車場には観光案内所とキレイなトイレがある。
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平沢登山口を出発。
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すぐに尾根通りコースを分けて・・・。
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ちょっと陰気な沢通りコースへ。
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時々キレイな黄葉に出会う。
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石の転がる歩きにくい道を行く。
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でもこんな黄葉に癒やされる。
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五合目。黄葉の森。
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やがて鎖や梯子が現れる。
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妙義や八海山のような小石をコンクリで固めたような岩。
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黄葉の森を登っていく。
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岩櫃山の核心部に入っていく。
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岩櫃山頂上が見えた。
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頂上直下。これから長い鎖登り。
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頂上に到着して記念撮影。
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下りは登りより慎重に。
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石門をくぐる。
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ここが噂の天狗の架け橋。上からではよくわからない。
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見下ろす岩峰の黄葉がキレイ。
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天狗の架け橋を横から見る。
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このあたりは鎖と梯子のオンパレード。
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蜜岩通りを下り始めるとまたもやキレイな黄葉。
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陽が差しはじめて紅葉が余計に綺麗に見える。
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蜜岩登山口から見上げる岩櫃山。右の岩峰の真ん中あたりに頂上がある。
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林道を赤岩登山口に向かう。
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再び稜線に向かって登り始める。
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陽光に紅葉が映える。
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楽しい稜線歩き。
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岩櫃城本丸跡にて。
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駐車場に戻ってきました。平日でもこの賑わい。
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