2023年6月7日(水) 参加者:4名
行程
上尾駅6:20ー谷川岳インフォメーションセンター🅿8:45ー谷川岳登山指導センター9:00ー西黒尾根登山口9:07ー鉄橋下9:30ー尾根出口10:00ー厳剛新道分岐11:00ーラクダの背11:30ーザンゲ岩12:45ートマの耳山頂14:00ーオキの耳山頂14:20ー下山ー熊穴沢避難小屋15:30ーロープウェイ山頂駅16:00ー駐車場16:45
谷川岳登山指導センターでリーダーY氏が届を済ませ久しぶりの西黒尾根口から開始、734mからの高低差1200mへの急登である。
薄日で涼しくても鉄塔まで来ると汗でぐっしょり、1時間程がまんの登りで尾根筋に出られ視界が開けると正面にマチガ沢に残雪を抱いたトマノ耳、オキノ耳の谷川岳の雄姿が現れる。
ここからが難儀!
ガレ場のような岩場が続き所々にコイワカガミが顔を出す。
厳剛新道分岐を過ぎた岩斜面の間に小さなホソバヒナウスユキソウが現れ「絶滅危惧種」とY氏が叫ぶ、下山の男性も幸運と喜んでいた。
ラクダの背、ザンゲ岩を通過してやっと山頂直下の残雪にたどり着き一気に山頂を目指す。
両山頂ともガスが消え完ぺきではないが360°の眺望をしばし楽しむ。
下山は肩の小屋から残雪の上を下降するもベト雪で足が定まらずT女史は数回滑走する。
天神尾根は荒れたガレ場で昔のイメージと随分異なり苦労する。
ロープウェイ山頂駅とゴンドラは新調され快適の15分でした。
駐車場でお互いの健闘をたたえて帰路につく。
Y氏の運転に感謝します。
上尾駅6:20ー谷川岳インフォメーションセンター🅿8:45ー谷川岳登山指導センター9:00ー西黒尾根登山口9:07ー鉄橋下9:30ー尾根出口10:00ー厳剛新道分岐11:00ーラクダの背11:30ーザンゲ岩12:45ートマの耳山頂14:00ーオキの耳山頂14:20ー下山ー熊穴沢避難小屋15:30ーロープウェイ山頂駅16:00ー駐車場16:45
谷川岳登山指導センターでリーダーY氏が届を済ませ久しぶりの西黒尾根口から開始、734mからの高低差1200mへの急登である。
薄日で涼しくても鉄塔まで来ると汗でぐっしょり、1時間程がまんの登りで尾根筋に出られ視界が開けると正面にマチガ沢に残雪を抱いたトマノ耳、オキノ耳の谷川岳の雄姿が現れる。
ここからが難儀!
ガレ場のような岩場が続き所々にコイワカガミが顔を出す。
厳剛新道分岐を過ぎた岩斜面の間に小さなホソバヒナウスユキソウが現れ「絶滅危惧種」とY氏が叫ぶ、下山の男性も幸運と喜んでいた。
ラクダの背、ザンゲ岩を通過してやっと山頂直下の残雪にたどり着き一気に山頂を目指す。
両山頂ともガスが消え完ぺきではないが360°の眺望をしばし楽しむ。
下山は肩の小屋から残雪の上を下降するもベト雪で足が定まらずT女史は数回滑走する。
天神尾根は荒れたガレ場で昔のイメージと随分異なり苦労する。
ロープウェイ山頂駅とゴンドラは新調され快適の15分でした。
駐車場でお互いの健闘をたたえて帰路につく。
Y氏の運転に感謝します。
Script and Photo by Y.
---- 小さな写真をクリックすると大きな写真が見られます。 ---- |