2023年8月16日(水) 参加者:6名
行程
駐車場9:50→ムジナ沢10:00→幅広の滝10:15→10:50九十三四郎滝10:55→11:30駐車場
九十三四郎滝は読みを「くじゅうさんしろうたき」と読み、荒川水系中津川のムジナ沢にある滝です。この格好いい名前の由来は不明。さてこの場所ですが、5年程前に毎年のように沢登りを計画した大若沢から近い場所に有ります。今回電脳募集掲示板には沢靴は要らないと記載されてましたが報告者は沢歩きをしたい事とその裏を掻き沢靴を持っていきましたが、それは大正解。結局沢靴を持って来たのは昨年下見をした大御所Oさんと私二人がこの滝を見る事ができました。Oさんによると昨年下見をした時には水量は少なく自身は登山靴で行ったようです。
この九十三四郎滝に行くのには大若沢に行く直前の道路を左折しないで直進する。現在休業中のオートキャンプ場を通り過ぎると進入禁止のゲートが出て来る。そこがムジナ沢の入渓点の駐車場に至る。そこから「幅広の滝15m」を経由し更に15分程沢を登ると目的の九十三四郎滝に至る。この滝の特徴は落ち口のトイ状に石がはまっているのが見える。そこから落差40mの沢水が流れて結構豪快です。登りも下りもザイルを出して10mを下降したりしたため時間が掛かる。登山靴組には下山時に靴が滑り尻滑でズボンがドロドロになったりで残念な山行でした。
下山時には雨も降りだし、最初の九十三四郎滝で予想以上に時間を必要としたため駐車場でランチとして「山吹の滝」はキャンセルとし山行を終えた。やはり滝見と言えども沢は常に変化するため渡渉する場合は沢靴あるいは最低でもスパイク長靴は必須と反省される山行でした。
駐車場9:50→ムジナ沢10:00→幅広の滝10:15→10:50九十三四郎滝10:55→11:30駐車場
九十三四郎滝は読みを「くじゅうさんしろうたき」と読み、荒川水系中津川のムジナ沢にある滝です。この格好いい名前の由来は不明。さてこの場所ですが、5年程前に毎年のように沢登りを計画した大若沢から近い場所に有ります。今回電脳募集掲示板には沢靴は要らないと記載されてましたが報告者は沢歩きをしたい事とその裏を掻き沢靴を持っていきましたが、それは大正解。結局沢靴を持って来たのは昨年下見をした大御所Oさんと私二人がこの滝を見る事ができました。Oさんによると昨年下見をした時には水量は少なく自身は登山靴で行ったようです。
この九十三四郎滝に行くのには大若沢に行く直前の道路を左折しないで直進する。現在休業中のオートキャンプ場を通り過ぎると進入禁止のゲートが出て来る。そこがムジナ沢の入渓点の駐車場に至る。そこから「幅広の滝15m」を経由し更に15分程沢を登ると目的の九十三四郎滝に至る。この滝の特徴は落ち口のトイ状に石がはまっているのが見える。そこから落差40mの沢水が流れて結構豪快です。登りも下りもザイルを出して10mを下降したりしたため時間が掛かる。登山靴組には下山時に靴が滑り尻滑でズボンがドロドロになったりで残念な山行でした。
下山時には雨も降りだし、最初の九十三四郎滝で予想以上に時間を必要としたため駐車場でランチとして「山吹の滝」はキャンセルとし山行を終えた。やはり滝見と言えども沢は常に変化するため渡渉する場合は沢靴あるいは最低でもスパイク長靴は必須と反省される山行でした。
Script by Yan. and Photo by Yan. and K.
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