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群馬・榛名山二ッ岳と相馬山散策

2024年5月23日（木）　参加者：5名

  • 半世紀前(？)から通行止めの登山道へ、自己責任を十分自覚して進入しました。
  • なるほど一度でもしくじれば、確実にお陀仏様な道でした。
  • ハイカーが訪れる森林公園に隣接しているので、通行止めはヤムを得ない措置かと思われました。
行程
　ヤセオネ峠駐車場8:30―二ツ岳登山口9:00―雄岳山頂9:45―雌岳山頂10:20―相馬山分岐登山口11:10―相馬山頂上12:50―黒髪神社鳥居下山13:50

　ヤセオネ峠に来ると道路両脇にヤマツツジ群生の歓迎です。すでにO氏が待機しツツジの撮影中。
　しばらく新緑の爽やかなオンマ谷を歩き駐車場の二ツ岳登山口から歩き始める。大きな電波中継建物は４～５人の作業者が作業していてその前を通り過ぎ雄岳へ、元来た道を引き返し雌岳へ進む。
　快晴に近い天気でいずれも山頂気分をゆっくり楽しめた。二ツ岳登山口を左に進み尾根道を相馬山へ向かう、最初はなだらかな落ち葉道と緩やかな痩せ尾根コースに安堵するも急斜面の連続になり垂直に近い鎖場や梯子が続く。さすが昔の修験者道です。
　やっと山頂に到着、神社に参拝して各人持ち込みの食べ物に堪能しました。下降は登りと逆方向、赤鳥居まで来ると再びヤマツツジの群生が迎えてくれました。

Script　by　I.　and　Photo　by　Ｋ.　and　Ｏｗ.

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ヤセオネ峠の道は「やまつつじロード」
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メロディラインのあたりから見るスルス岩。
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相馬山をヤマツツジ越しに見る。
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今から出発
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最初はきつい。
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雄岳　着いたぞ
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雄岳の頂上から見る相馬山。あとであの左側の尾根を登る。
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恒例の自撮り(その1)山をバックに
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恒例の自撮り(その2)
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次は雌岳へのバリエーション
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雌岳　着いたぞ
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雌岳から見る小野子三山とその奥の谷川連峰。
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水沢岳、かっこいいけど遠く感じる。
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楓の落ち葉が何故か大量でした。
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この道は半世紀近く前から通行止め。
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ここから新ルートだ。
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はじめは穏やかな縦走路。
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ヤマツツジがキレイ！！
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やがて少し様子が怪しくなる。
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それでもまだ気分のいい道は続くが。
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急になってきました。カメラを水平に構えて撮る45度の斜面。
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急登が始まった。
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蟻の戸渡もあるぞ
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相馬山が見えてきました。岩場も見えます。
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本領発揮の修験の道。
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とうとう出てきた鎖場。
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このお姉さまは日本300名山全山完登者。
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それでもそこそこ難儀する、すごい道です。
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ようやく相馬山頂上の一角に到着。
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相馬山　着いたぞ
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恒例の自撮り(その3)
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今までに比べたら、一般道のはしご場はもうどうということもありません。
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最後の鳥居をくぐって下山です。
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下山して、楽しかった。
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