2024年7月6日(土) 参加者:3名
行程
山王帽子山登山口8:45---山王帽子山山頂9:40---小太郎山11:40~12:00---山王帽子山13:20---山王帽子山登山口14:05
梅雨前線はどこ行った。街中はとにかく暑い。涼しい2000mを目指して、日光へ。私にとっても久しぶりの日光連山である。
参加者3名は、所定通り落ち合い、運転者とナビにすべてを任せ、一路、裏男体林道のゲートへ向かうはずであったが、気が付くとはて見覚えのある道を通っている。一昨年登った奥鬼怒林道の太郎山登山口に行きついた。右折分岐の道を見失っていた。引き返すにしてはちょっと遠い感じがしたので、一同、ここから登ることにした。ちょっと気合が空回ったので、「今日は小太郎山までにしよう。なんなら山王帽子でいいよ」などと最初から気分が重くなった。
それでも気温が低いせいか、登るほどに汗もほどよく出てきて息の上がりも山登りの感じになって来た。急登をすぎると山王帽子山頂上に着く。出足の弱気は少し消え、「あまりにも近いよね、まだ時間があるしもう少し行こうか」「1万歩にはまだ歩数が足りない」なとどと予定通り、小太郎山まで行くことにした。ここから結構のアップダウンの山道となる。200m下り、400m登る計算となる。結構のゼイゼイとモグモグの休憩を織り交ぜ、2時間ほどで小太郎山頂に着いた。2組の先客が頂上で休憩中であった。2000m級の展望はさすがに素晴らしい。展望だけならばいつもの武蔵野低山はさすがにかなわない。
街中の灼熱もどこの話と思えるほど寒く、ここではウインドブレーカーや合羽を着こむ。ほどなく汗も引っ込み、持参食料をほおばり、360度の展望を楽しんだ。そういえば途中でシャクナゲの花がまだ咲いていた。やはり少しは頑張らなければ遠くの深い景色はみれないなあ。
帰りの下りの急坂と最後の山王帽子山の登りも一気にゆっくりと通過し、登山口に14時に到着した。今回の寄り道は今一のたまり漬けでした。
山王帽子山登山口8:45---山王帽子山山頂9:40---小太郎山11:40~12:00---山王帽子山13:20---山王帽子山登山口14:05
梅雨前線はどこ行った。街中はとにかく暑い。涼しい2000mを目指して、日光へ。私にとっても久しぶりの日光連山である。
参加者3名は、所定通り落ち合い、運転者とナビにすべてを任せ、一路、裏男体林道のゲートへ向かうはずであったが、気が付くとはて見覚えのある道を通っている。一昨年登った奥鬼怒林道の太郎山登山口に行きついた。右折分岐の道を見失っていた。引き返すにしてはちょっと遠い感じがしたので、一同、ここから登ることにした。ちょっと気合が空回ったので、「今日は小太郎山までにしよう。なんなら山王帽子でいいよ」などと最初から気分が重くなった。
それでも気温が低いせいか、登るほどに汗もほどよく出てきて息の上がりも山登りの感じになって来た。急登をすぎると山王帽子山頂上に着く。出足の弱気は少し消え、「あまりにも近いよね、まだ時間があるしもう少し行こうか」「1万歩にはまだ歩数が足りない」なとどと予定通り、小太郎山まで行くことにした。ここから結構のアップダウンの山道となる。200m下り、400m登る計算となる。結構のゼイゼイとモグモグの休憩を織り交ぜ、2時間ほどで小太郎山頂に着いた。2組の先客が頂上で休憩中であった。2000m級の展望はさすがに素晴らしい。展望だけならばいつもの武蔵野低山はさすがにかなわない。
街中の灼熱もどこの話と思えるほど寒く、ここではウインドブレーカーや合羽を着こむ。ほどなく汗も引っ込み、持参食料をほおばり、360度の展望を楽しんだ。そういえば途中でシャクナゲの花がまだ咲いていた。やはり少しは頑張らなければ遠くの深い景色はみれないなあ。
帰りの下りの急坂と最後の山王帽子山の登りも一気にゆっくりと通過し、登山口に14時に到着した。今回の寄り道は今一のたまり漬けでした。
Script by K. and Photo by T.
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