2025年4月29日〜30日(水) 参加者:4名
行程 29日
北本駅→佐久平P8:20―白馬村周遊―ロッジばんぶらん14:30(泊)
4月29日2台の車が佐久平で合流した時に、湯の丸は雪がなく、白馬方面は風が強くて、ゴンドラが動いてないかもとの情報で、今日は観光か?と思いつつ、とりあえず白馬村へ向かいました。途中、お約束の道の駅で、K氏一押しのおやきを食べました。
到着したものの、予報通りに強風が吹き荒れ、ゴンドラもほぼストップ!さてと、インフォメーションセンターでお勧めスポットをゲットして、今日のお宿ロッジばんぶらんへチェックインまでの時間を楽しむことになりました。
まず、昨日は素晴らしい満開だったという1本桜へ。しかしこの強風で、見事に散っていました。次の大出公園は、山に上がれない観光客で溢れ、やっと見つけた駐車場には入れず、古民家と吊り橋を車中から眺めるだけ。
ほぼ諦めながらジャンプ競技場駐車場に到着すると、リフトが動いているのを発見し、勇んで女性2人が乗ったところ20mほどでストップ。間をおいた男性2人は、乗るのを見送り。案の定、4回のストップを経て頂上まで辿り着けましたが、スタッフの車にお迎えに来てもらうという貴重な体験して終了。
ばんぶらんに到着してからは、温泉と、ボリューム満点で初物の山菜の天ぷらなどの美味しい夕食(一部は食前からビール)をいただき、明日のお天気を期待しながら眠りについたのでした。
行程 30日
ロッジばんぶらん―栂池高原P9:50―天狗原11:08―白馬乗鞍―栂池高原P14:00
30日は朝から快晴、前日は雲の中だった山がくっきり見え、風も穏やかな絶好の山びよりとなりました。またまた美味しい朝ごはんをいただき、出発です。
栂池高原の駐車場で身支度を整えましたが…。そこで、N女史の装備が、サングラスもつば付帽子もスパッツも無し、1本ストックにチェーンスパイクという、残雪期舐めてんのかー?!と、突っ込みを入れたくなるということが発覚。しかし、誰よりもガツガツと登ったのでした。(ステップあって良かったね。)
ロープウェイを降りるとすぐに、滑りやすそうな湿雪の為アイゼンを付けました。スキーのY氏は颯爽とスタートです。素晴らしい山の景色を堪能し、写真を撮り、ひたすら登って天狗原までくると、それまでほぼ無風で暑いくらいだったのが、11:15に天狗原に出るとやはり風が強く昨日降ったであろう新雪も有るがその下はクラストしている。そのため山スキーはここからクトー(スキーアイゼン)を装着して上る。時折クラストしている場所ではクトーが効かずズリズリっと滑りシール歩行に支障をきたす。アイゼン組は快適に登行して急登を登りきる。2436mより上は雪解けして登山道が露出しているため、大人の事情等?で白馬乗鞍岳のピークには行かず景色の良い2436mで大休止のランチとする。それにしても今日は昨日の爆風とは違い場所によっては風の無い穏やかな晴天で景色も抜群です。のんびりランチを終えアイゼン組は天狗原でBCスキーの撮影という事で待ち構えるため先に下山。滑走は白馬乗鞍の急斜面は時折ストップ雪とザラメのアイスバーンで快適とは行かないまでも楽しめ、更に天狗原から下は今季ベストなザラメを堪能。アイゼン組とゴンドラ終点で合流した。N女史からK氏の雪上下山はめちゃ早く大いに学んだようでした。栂池高原スキー場の駐車場に戻りこれにて今回の山行を終えました。
北本駅→佐久平P8:20―白馬村周遊―ロッジばんぶらん14:30(泊)
4月29日2台の車が佐久平で合流した時に、湯の丸は雪がなく、白馬方面は風が強くて、ゴンドラが動いてないかもとの情報で、今日は観光か?と思いつつ、とりあえず白馬村へ向かいました。途中、お約束の道の駅で、K氏一押しのおやきを食べました。
到着したものの、予報通りに強風が吹き荒れ、ゴンドラもほぼストップ!さてと、インフォメーションセンターでお勧めスポットをゲットして、今日のお宿ロッジばんぶらんへチェックインまでの時間を楽しむことになりました。
まず、昨日は素晴らしい満開だったという1本桜へ。しかしこの強風で、見事に散っていました。次の大出公園は、山に上がれない観光客で溢れ、やっと見つけた駐車場には入れず、古民家と吊り橋を車中から眺めるだけ。
ほぼ諦めながらジャンプ競技場駐車場に到着すると、リフトが動いているのを発見し、勇んで女性2人が乗ったところ20mほどでストップ。間をおいた男性2人は、乗るのを見送り。案の定、4回のストップを経て頂上まで辿り着けましたが、スタッフの車にお迎えに来てもらうという貴重な体験して終了。
ばんぶらんに到着してからは、温泉と、ボリューム満点で初物の山菜の天ぷらなどの美味しい夕食(一部は食前からビール)をいただき、明日のお天気を期待しながら眠りについたのでした。
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行程 30日
ロッジばんぶらん―栂池高原P9:50―天狗原11:08―白馬乗鞍―栂池高原P14:00
30日は朝から快晴、前日は雲の中だった山がくっきり見え、風も穏やかな絶好の山びよりとなりました。またまた美味しい朝ごはんをいただき、出発です。
栂池高原の駐車場で身支度を整えましたが…。そこで、N女史の装備が、サングラスもつば付帽子もスパッツも無し、1本ストックにチェーンスパイクという、残雪期舐めてんのかー?!と、突っ込みを入れたくなるということが発覚。しかし、誰よりもガツガツと登ったのでした。(ステップあって良かったね。)
ロープウェイを降りるとすぐに、滑りやすそうな湿雪の為アイゼンを付けました。スキーのY氏は颯爽とスタートです。素晴らしい山の景色を堪能し、写真を撮り、ひたすら登って天狗原までくると、それまでほぼ無風で暑いくらいだったのが、11:15に天狗原に出るとやはり風が強く昨日降ったであろう新雪も有るがその下はクラストしている。そのため山スキーはここからクトー(スキーアイゼン)を装着して上る。時折クラストしている場所ではクトーが効かずズリズリっと滑りシール歩行に支障をきたす。アイゼン組は快適に登行して急登を登りきる。2436mより上は雪解けして登山道が露出しているため、大人の事情等?で白馬乗鞍岳のピークには行かず景色の良い2436mで大休止のランチとする。それにしても今日は昨日の爆風とは違い場所によっては風の無い穏やかな晴天で景色も抜群です。のんびりランチを終えアイゼン組は天狗原でBCスキーの撮影という事で待ち構えるため先に下山。滑走は白馬乗鞍の急斜面は時折ストップ雪とザラメのアイスバーンで快適とは行かないまでも楽しめ、更に天狗原から下は今季ベストなザラメを堪能。アイゼン組とゴンドラ終点で合流した。N女史からK氏の雪上下山はめちゃ早く大いに学んだようでした。栂池高原スキー場の駐車場に戻りこれにて今回の山行を終えました。
Script by T. and Y. and Photo by K.
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